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夜中に間食してしまう癖

私は寝ても1時間ぐらいしてまた目が覚め、一階に降りてアイスを一口食べてしまう癖があります。以前は菓子を食べていたんですがそれはやめられたんですが今度はアイスです。 何とかなりませんかね?

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回答No.2

こんにちは。 一般的には、糖分の摂取不足から引き起こされる低血糖状態になると眠くなってしまうものです。だから糖分の不足で眠くなるのなら糖分を摂取して眠気を防ぐのが良いと誰もが考えます。しかし、これも一理あるのですが、糖分を摂取したために逆に目が覚めて眠れなくなるということもあるのです。 質問者さんの場合は後者に当てはまると考えることができます。このカラクリは毎晩糖分を摂取する習慣が続くと一旦はそのたびにインシュリンが分泌されて、安定した正常状態になるまで血糖値を下げようとします。 しかし、この場合は必要以上にインシュリンが大量に分泌されるようになってしまうので、そうなることによって血糖値が下がり過ぎて眠気を促すようになるのです。つまり、糖分を摂取するほど血糖値が下がり低血糖状態となってしまい、眠気を催すようになるということです。 そればかりではなく糖分には精神安定作用があります。精神が安定すれば眠気が促進されます。アイスもお菓子も糖分の固まりのようなものです。したがって質問者さんは自分でも気が付かないうちに糖分による精神安定作用、かつ、糖分を摂取することによってもたらされる低血糖からくる眠気を求めてしまっているのだと思われます。 以上が質問者さんが夜に目が覚めて、お菓子やアイスを食べてしまうカラクリです。また、別の言い方をすれば、質問者さんは寝るために良かれと思って行ってきたことが裏目に出て、負のスパイラルに巻き込まれてまっているのです。 では、どのようにこの負のスパイラルから脱却することができるのか?。という話になります。これについては、毎日夜ふかしをしないようにする。思い切って睡眠中に目が覚めても甘いものを摂取しない習慣を身につける。ということが効果的な方法になります。 しかし、このように書くのは簡単なことですが、強い意志が伴っていないと、なかなか実行することは難しいものです。なので簡単なことと受け止めないでダイエットをするつもりで頑張って継続していくのだとお考えになってください。

8makawa
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございます。

その他の回答 (1)

noname#230940
noname#230940
回答No.1

アイスを一口食べることで、太ったりして問題があるということなのでしょうか? 特に問題がないなら、あまり気にしないということもできます。 ただ、食べてすぐ寝てしまうと、虫歯になりかねませんから、歯を磨いた方が良いでしょう。 歯を磨くのが面倒ということで、やめられるかもしれません。 あとは、アイスの買い置きをしないことでしょうか。