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この場合の比較級を使用した文の訳は・・?
比較級を勉強していた際に下記のニュース記事を見たのですが、 この場合はどのような訳になりますか? More than 400 people are missing after a Chinese passenger boat sank on the Yangtze river as it was hit by what the captain described as a cyclone. 「中国客船が長江に沈没し400人以上が行方不明となっています」 as以降が全く分かりません。。 サイクロン(である)と船長が説明したものに当たって? 宜しければこの文における「as」の役割も教えて頂けないでしょうか。
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- wind-skywind
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more than ~はただ、数値と関連するだけで文として比較構文にはなっていません。 「400人以上の人々」 後に as as とありますが、最初の as は「~する時、した時」です。 as の後は「~に襲われた時に(襲われて)」で、sank「沈んだ」につながっていきます。 受身の by ~の後は what the captain described as a cyclone です。 何にぶつかったのか。 正確に分析すると、what は「~するもの」という関係代名詞で、 what you said なら「あなたが言ったこと」 you said の内容、文法的に目的語にあたるのが what「こと」です。 ここでは describe A as B で「A を B (だ)と表わす」というつながりがもとにあります。 regard A as B「A を B とみなす」を典型とする表現です。 ここではこの A にあたる部分が what です。 (普通なら what を thing which に分解して説明するのですが、 ここでは質問の趣旨ではないと思うので分解しません。 さらに、私のレベルでは分解せずに理解しきっているので...) だから、what the captain described as a cyclone で、 「船長がサイクロンだと説明したもの」 事実はどうあれ、船長がサイクロンだと表現したものです。 これを構造通り「~するもの」と訳すと、日本語的には通じにくいかもしれません。 what you call とか、what is called で「いわゆる~」のような熟語で習いますが、 これも構造上は同じです。 熟語なので特に what の構造意識せずに、what you call の後にくる「~」を中心に訳せます。 ここでも、by に直接つながるのは cyclone のような感じで、 by (what the captain described as) a cyclone として 「船長が説明したところの、サイクロン」とした方が意味を感じやすいと思います。
- bakansky
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> as it was hit by what the captain described as a cyclone 初めの as は時を指定していると見ていいと思います。when と置き換えると分りやすいかも。 as it was hit by X → X に襲われた時に what 以下は名詞節になっています。 what the captain described as a cyclone → 船長のいうサイクロン 比較級とは関係がないみたいです。 * 船長によるとサイクロンに襲われたのだということであり、その時にその客船が転覆したのである。