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絶句する理由と自己愛の思考について
- 絶句する理由や自己愛の思考について理解したい
- 自己愛性パーソナリティ障害の人との会話で絶句してしまうことがある
- 絶句する理由や自己愛の思考の背景を探りたい
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質問者が選んだベストアンサー
周囲を困惑させるほど、自己愛が肥大しずぎてしまったが故に 常に周囲の人間とトラブルを起すのが「自己愛性パーソナリティ障害」のはずです。 自己愛が肥大しずぎている傾向にある方々は、 「物事を捉えるときに、主観のみで考えてしまう」思考のクセがある気がします。 例えば、客観的に物事を捉える人々は「相手が返答しない時」は、 相手が「思考中である」「答えずらいので返答しない」「多忙中」など、 他人の立場で想像する力があり、あえて強行する時は実質的な理由がきちんとある。 なので「言葉を発するまで待つ」「反応を見て話題を変える」「タイミングを伺う」などの 協調行動を自然にとろう、とします。 対する主観性思考の強い方は、悪気なく自分本位の思考のクせがついているので 「自分の発言(または行動)に対して、相手は(自分が望む)答えを返すべき」と(うっかり)考えてしまうので、 「相手が自分の思い通りに行動してくれない!」という、理不尽な怒りを抱き易い傾向があるのだと思います。 もうひとつ、この障害は白黒思考(ゼロor100)の傾向も強くあったはず。 この2つの思考癖がやっかいな結びつきをすると... 「他人はつねに自分の望む通りに発言、行動することを100%望む」思考回路が出来上がってしまいます。 それ自体「ありえないこと」なので、「障害」といわれるのでは。 普通の人にも似た傾向を持つ人は、たくさん居ますが「度合い」が違う気がします。
その他の回答 (1)
昔から寂しい思いをされたのでしょう。 無視された経験もあるのかもしれません。 それゆえ、少しでも黙られると無視されたと思ってしまう。 自己愛どころか、自己否定です。 自分は無視される存在ではないかと怯えている。 だからといって、あなたに我慢する道理なないんですよ。 過去はどうあれ、何の関係もない他人を怒鳴っていい道理はありません。 できるだけ距離を置きましょう。 縁を切れないなら最低限の事務的な会話のみ、会釈のみ、相談や質問はほかの人にしましょう。
お礼
>自分は無視される存在ではないかと怯えている。 怯えて不安になって、その感情を処理できなくて、怒鳴るのでしょうか。 だとしたら、、面倒臭い!そんなの知らん!です(笑) 今はそう思えるのですが、以前はかなり悩み自分が悪いのではないかと考えたことも多々あります。 >だからといって、あなたに我慢する道理なないんですよ。 >過去はどうあれ、何の関係もない他人を怒鳴っていい道理はありません。 我慢し続けました。。耐えて耐えて耐え抜きました。苦しかったです。 なので、このお言葉がとても救いになりました。 ありがとうございます(涙) 自分が理不尽に扱われるだけの人間なのか?と疑問に思い そうではないと思いたいので、自己愛のことを調べ始めたんです。 >できるだけ距離を置きましょう。 はい!そのようにします。 ご回答ありがとうございました!!!
お礼
ああ、、なるほどです! >「他人はつねに自分の望む通りに発言、行動することを100%望む」 100%望んでも、相手(私)が期待通りの言動をしないので、怒る→怒鳴るとなる訳ですね。 大人の体を成した乳幼児ということですか。。 見た目が大人だから紛らわしい。 ”今から乳幼児になりまーす”と宣言してくれたら、こちらも困惑せず対応しやすいのに(笑) <望む>が<命令><圧力>となり、さらに否認・歪曲・投影が加わった時に ”この人、本当に頭がおかしい”と私のほうが絶句してしまうのですが 絶句しながら困惑すること自体が無意味なんですよね。 自分に整理をつけることができて助かりました♪ ご回答ありがとうございます!!!