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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自己愛性パーソナリティに気づいた旦那が今でも怖い)

自己愛性パーソナリティに気づいた旦那が今でも怖い

このQ&Aのポイント
  • 結婚10年以上で子供が2人います。結婚した後に、旦那の理不尽なふるまいに度々気づくようになり、過去5-6年は悪化の一途で、特にお金と時間に関して私にとやかく言ってくるようになりました。
  • 自分の気を確かに保てるように頑張ってきて、ようやく、本当にやっと、彼が自分自身に問題点があると知ってくれるようになりました。カウンセラーに会いにいって、それを指摘されて自分自身が自己愛性パーソナリティ障害を持っていて、周囲の人に理不尽な振る舞いをしがちであると納得したようです。
  • 彼が改善していくにつれて、これからはそういうことが減るのかもしれないです。ただ、子供と明るく笑い合っている家族の輪の中に入っていけない自分が悲しいです。今も。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mdr9618
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回答No.1

はじめまして。 私の母が自己愛性人格障害です。 きちんと診断を受けたわけではありませんが、特徴的な項目すべて当てはまり、考え方の理論も納得でき、今まで母親に対して、疑問と罪悪感しかなかった自分の心が納得でき解き放たれたことで、私にとっては診断を受けずとも十分でした。 あなたのおっしゃるように、二重人格・話のすり替え・それぞれに相手を悪く言うため、直接本人と話さない限り真実が全く違うことに気づかないため、相手を誤解して、人間関係が疎遠になるなど振り回されていることに気付かずに疑問と猜疑心と罪悪感と自己否定ばかりでした。 ただ、浅い人付き合いでは、母親の本性はわからないので、悪者はすべて母親にかかわっている人になります。 それが子供であろうと他人であろうと、自分が素晴らしい人間であるために使われる道具のようなものです。 その結果、長い年月がかかりましたが、関わらないことしかないという結論に至りました。 親ですから縁は切れませんが、音信不通という形です。 音信不通ということでも、いかにひどい娘であるかと誰かに言っているであろうことは、今までの体験で手に取るようにわかりますが、関わっていないので、それ以上のネタがないので、私のことで今までのように話が広げることができずにいるとは思います。 妄想も入るのでわかりませんけど・・・ しかし、ご主人は一応自覚されているようですが完治することに関しては疑問です。 何より、あなた自身がご主人に対して信頼の心が持てず、絶えず猜疑心と恐怖心のようなものを抱えて接していかなければならない生活では、今度はあなたの心が壊れてしまいますし、今の状態でも壊れてきてますよね。 そうすると影響はお子さんに行きますからね。 母親の心境は、お子さんは敏感にとらえますから、それを考えると、ご主人とは関わらないことが一番いいとは思います。 うちも、父親がいたときは、要となっていたのですが、他界してからは、母親と母親と同じ思考の兄と関わらないということで、家族バラバラです。 今更、いい大人の思考が変わることもないので、仕方がないと思ってます。 義姉も、あなたと同じように、兄を怒らせないようにしながら、余計な関りを持たずに子供たち中心に生活を送っており、兄がいないときには、私たち家族と義姉と子供たちとで食事をしたりしています。 義姉も私も、兄に対する感じ方は同じなので、そこが理会し合えたことが唯一よかったことです。 長々と書いてしまいましたが、できれば関わらないことしかないというのが一番であると思います。 そして、ご主人と接しているうちに、自分がおかしいのか、いけないのかという気持ちを持ってしまい、何がなんだかわからないような状態になってしまっていますが、あなたはおかしくないですし、相手は病気ですから、納得できないと感じるあなたは正常であるからこそ感じることですから、自己否定することなど何もないと自信を回復してください。 正常であるからこそ振り回されてしまっただけで、心の病気の人とまともに向き合ってしまっただけですから、まともな人と向き合えば、本来の自分を取り戻せると思いますよ。 あなたは、ごく普通であることに自信をもって大丈夫ですから、心の安定を取り戻してくださいね!

handa55
質問者

お礼

mdr9618さん、はじめまして。丁寧なお返事をありがとうございます。 家族に同じようなタイプの方がいらしたのですね。そのような方からお話が聞けて嬉しかったです。家族って切るに切れないから、どうしたらいいのだろうというのと、自分の人生をそれですべて持って行かれるのは嫌だという気持ちがあったんですよね。 自分を道具にされている、というのは認めたくないことですけど、やっぱりそうだよなあって思います。 ここまでくるのに私ももすごく時間がかかりました。彼の豹変ぶりや、自信たっぷりに相手を責めたり話をすり替えたりする技に、本当に翻弄されっぱなしで、自己愛性パーソナリティという言葉にたどり着くまではいったい何が起こっているのか本当に理解不能でした。なので、mdr9618さんと同じように納得して解放された部分もあります。もうこの人を愛さなくていいんだな、と思うことができました。 mdr9618さんは近くに状況を理解し合えるご家族もいてよかったですね。私は近くに他の家族が誰もいないので、そこが辛いところです。なのでこちらに初めて投稿させてもらいました。話が出来た、同じ状況の方がいたというのが励みになりました。 義理のお姉様は、それでも夫婦生活を続けることができていらっしゃるのですね。出来るだけ子ども中心にして、それは私も常々思うことです。それで何とかしのいでいます。 うちには彼が作った暗黙の了解のようなルールがたくさんあって、私はすっかり閉じこもりぎみなのですが、もっと外に出て、まともな方々と出会わないとダメですね!本当にそう思いました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • yoruaru-q
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回答No.4

3です お礼を拝読しました。 カウンセラーがハラスメント被害者の支援に向いてなかったのですね。 そうしたらほかのカウンセラーを使うか、カウンセラーがすすめるかもしれない手法をご自身で理解して実践していく方法も本などを活用してあるかもしれません。 (この際、なぜ彼はお金をかけてカウンセラーつけてるのに自分は本なのかという風には考えないで)認知行動療法という心の癖を見直しするやり方がありますので少し取り入れてみるというのはいかがでしょうか。 認知行動療法について http://www.ncnp.go.jp/cbt/about.html

handa55
質問者

お礼

yoruaru-qさん、ありがとうございます。 カウンセラーは何度か会ったことがありますが、その後に必ず気持ちが不安定になって、具体的アドバイスもなくあまり期待が持てませんでした。合う方ではなかったのかもしれないですね。 教えていただいたウェブサイトにある行動的技法、行動活性化というのは私に特に必要なのではないかと思いました。自分でもできそうなことですので、始めてみたいと思いました。他の方に進めていただいた本もありますし、本屋さんに行くことから始めてみようと思います。きっとこちらの方が私に向いている気がします。 ありがとうございました!

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.3

彼が変化して穏便になってきたとはいえ、質問者さまはPTSDまではいかないまでも「相手がハラスメントをするかもしれない」ということに構えてしまう癖がついてしまったのですね。 質問者さまもカウンセラーに会い、この悩みを打ち明けてみるというやり方もあるんじゃないでしょうか。 トンネルにたとえられましたが、彼が平穏になってきた時点で少しづつ出口に向かっているようにも思えます。

handa55
質問者

お礼

yoruaru-qさん、ありがとうございます。 本当にその通りで、もう長年のクセです。本来私が何でも丸く収めたい、人とぶつかるのがとても苦手です。なので、文句言われないように当てつけと言えるくらい彼にやれと言われたことをやって、やめろと言われたことをやめてしまいました。納得いかないことにも口をつぐんでしまいます。 けど、その納得いかないことに一日中と言っていいくらい、頭の中では彼に反抗したり罵ったり「あなたはどうなの?」「この前言っていたこととそれ違うよね?」って打ち負かすことを考えています。そんな自分も嫌です。その頭の中のノイズから逃れたいです。すっきりしたいです。 カウンセラーに会いに行ったことも何度かあるのですが、彼はそんな私に「早く元気になりな」「その後調子はどお?」などと優しいことを他人事みたいに言ってくる勘違いぶりでした・・・弱っている人が大好きなんです、この人。それが嫌でカウンセラーや病院から足が遠のいてました。 出口は探すことをやめてはいけないですね。 違う視点でご指摘くださって、ちゃんと前に進める道を見つけたいと思いました。ありがとうございます。

回答No.2

ベストは、早々に清算することではないでしょうか。 後妻さんは、精神科での看護師経験のある人が 宜しいのでは……のようなことを言って、 スパッと別れてしまいませんか。 次のステージでは、 【結婚前には両目を大きく開いて見よ。 結婚してからは片目を閉じよ。   Thomas Fuller】 【悪妻は百年の不作であるという。しかし、 女性にとって、悪夫は百年の飢饉である。菊池寛】 〈ふろく〉 温かな気持ちにまれますので、 宮本輝さんの『田園発 港行き自転車』や (先の選挙で東京都北区の議員になった、 聴覚障害者で、銀座でナンバーワンであった) 斎藤理恵さんの『筆談ホステス』等を 読んでみませんか。 【愛とは、お互いに向き合うことではなく お互いに同じ方向を見つめることである。        Antoine de Saint-Exupéry 『人間の土地』】 のようなスタンスを彼と2人で採れるのであれば、 お別れしなくて宜しいのではないかとも思えるのですが 相手にはパーソナリティ障害があるのですから、やはり、 難しいのではないでしょうか。 質問者さまのこれからの人生が豊饒であるように 祈っています。 All the Best.

handa55
質問者

お礼

obrigadissimoさん、具体的なアドバイスをありがとうございます。 すぱっと清算できたら、と思います。離婚したい意思は伝えてあるのですが、答えてもらっていません。何とかしようと頑張っているようにも見えるのですが、私には修復したい気持ちは微塵もないです。子供のことも考えると、離婚ってなんて難しいことなんだろうと思ってしまいます。 結婚前に、もっと知るべきことがたくさんあったな、と思いました。でも、知らないからこそ結婚して、可愛い子どもを2人も授かったのかなとも思っています。なので、結婚したことは後悔していないです。 それに、私の結婚ってお互いに同じ方向を見つめる、最初の頃はまさにそんな結婚だなって思っていたんですよ。結婚1年過ぎるくらいまで、彼が豹変するところを一度も見たことがなかったので、本当にわかりませんでした。なので正直、なんでこんな重大な欠陥を教えてくれなかったのかと、今は彼のお母様を恨んでしまいます。きっと知っていたのだろうな、と。 この次は・・・本当に、この次があるといいですね。これで人生終わりたくないです。人生の終わりを一緒に旅しているパートナーがそばにいるといいなあって思います。幸せになりたいです。