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失業保険の特定受給資格者について
- 特定受給資格者の条件である「家庭の事情の急変」に当てはまるのかを相談。
- 父が悪性リンパ腫と診断され入院し、専業主婦の母・小学生の妹を養う必要があるため、収入のある仕事へ転職したい。
- 質問者は胃潰瘍を患い、職場環境の変化により転職を考えているが、特定受給資格者に該当するのか知りたい。
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一般的には会社都合(倒産や不当解雇)などが当たるそうですが。 特定理由離職者になるための条件 特定理由離職者として認定されるためには、以下のいずれかに該当する必要があります。 ■ 離職以前2年間に、被保険者期間が通算6ヶ月以上ある ■ 有期の雇用契約が満了し、更新されなかった ■ 体力不足・心身障害などにより業務遂行が困難になった ■ 妊娠・出産などで退職し、かつ受給期間延長措置を受けた方 ■ 父・母の扶養介護が必要になったなど、家庭事情が急変した ■ 単身赴任者などで、今後家族との別居生活を継続することが困難になった ■ 結婚などで住所が変更になり、会社への通勤が困難になった ■ 会社の人員整理などで、希望退職の募集に応じた どうすれば特定理由離職者として認められるの? まずは、退職後に届く、離職票-2の離職理由欄を確認しましょう。 4番目の項目「労働者の判断によるもの」のいずれかにチェックが入っていると思いますが、最後「(2)労働者の個人的な事情による退職」にチェックが入っている場合は、特に離職者からの申し出がない限り、ハローワークは「自己都合退職」として処理します。 もしあなたが、特定理由離職者の条件を満たしているのであれば、ハローワークでの初回手続きの際に、必ず正確な退職理由を担当者に伝えて下さい。それが認められれば、失業保険の給付日数は飛躍的に増えますし、3ヶ月間の給付制限も受ける必要がなくなります。 なお、特定理由離職者の給付日数については、平成21年3月31日以降に退職された方のみ特定受給資格者と同じ扱いになり、その後については未定となっております。(平成27年3月現在継続中) このように書いてあるサイトがありました。 ですので、上手く書いたり説明が出来ればもらえるかもしれませんね。
お礼
親切なご回答をありがとうございます。 出来うる限り状況を纏め、窓口に相談しようと思います。 ありがとうございました。