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数学 三角形の外接円
三直線x-y=0、x+y-3=0、x+2y+1=0によって作られる三角形の重心の座標と、外接円の方程式を求めよ。 という問題で、重心の座標はわかったのですが、方程式がわかりません。 解答を教えてください。 答えは、x2乗+y2乗-6x+4y-7です。
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- bran111
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x-y=0、x+y-3=0、x+2y+1=0 3直線の交点として頂点を求めると A(3/2,3/2), B(-1/3,-1/3),C(7,-4) 3点のx座標、y座標の相加平均として重心の座標Gが得られる。 G(49/12,-17/12) ⊿ABCは∠Aを直角とする直角三角形ということがわかりますか。 従って⊿ABCの外接円の中心OはBCの中点であって O(10/3、-13/6) 半径rは r=√[(7-10/3)^2+(-4+13/6)^2]=(11/6)√5 外接円の方程式は (x-10/3)^2+(y+13/6)^2=5(11/6)^2
- yyssaa
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>問題と答えのいずれかが間違っているので、再確認のこと。 問題が正しいとして解けば、外接円の方程式は以下の通り。 なお、「答えは、x2乗+y2乗-6x+4y-7です。」と書かれているが x2乗+y2乗-6x+4y-7は方程式ではない。 x2乗+y2乗-6x+4y-7=0なら方程式になる。が、この問題の 正解ではない。 >三角形の辺の垂直二等分線の交点が外接円の中心(外心)。 x-y=0・・(1)、x+y-3=0・・(2)、x+2y+1=0・・(3)とすると、 (1)と(2)の交点(Aとする)はA(3/2,3/2) (1)と(3)の交点(Bとする)はB(-1/3,-1/3) (2)と(3)の交点(Cとする)はC(7,-4) ABの中点(Dとする)はD(Dx,Dy)とすると Dx=(3/2-1/3)/2=7/12からD(7/12,7/12) ABの垂直二等分線は点Dを通り(1)と直交する直線だから (y-7/12)/(x-7/12)=-1からy=-x+7/6・・(4) ACの中点(Eとする)はE(Ex,Ey)とすると Ex=(3/2+7)/2=17/4、Ey=3-Ex=3-17/4=-5/4からE(17/4,-5/4) ACの垂直二等分線は点Eを通り(2)と直交する直線だから (y+5/4)/(x-17/4)=1からy=x-11/2・・(5) (4)と(5)の交点が外心だから、これを点F(Fx,Fy)とすると (4)、(5)を連立で解いてF(10/3,-13/6) 線分FCの長さは三平方の定理により √{(10/3-7)^2+(-13/6+4)^2}=√(11/3)^2+(11/6)^2}=(11√5/6) よって外接円の方程式は(x-10/3)^2+(y+13/6)^2=(11√5/6)^2 これを整理するとx^2-(20/3)x+100/9+y^2+(13/3)y+169/36=605/36 3x^2-20x+3y^2+13y-3=0・・・答
- kagakusuki
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重心の座標を求める際に、三角形の3つの頂点の座標をそれぞれ求めていた筈です。 半径がrの円の方程式は x^2+y^2+l×x+m×y+n=0 なのですから、上記の円の方程式に、3つの頂点のそれぞれにおけるx座標の値と、y座標の値を代入する事で、l、m、nの3つの未知数を持つ3元1次連立方程式とし、その3元連立方程式を解く事でl、m、nの3つの未知数のそれぞれの値を求めれば良い訳です。 【参考URL】 マナペディア > 数学/数学II > 円の方程式 > 3つの点から円の方程式を求める http://manapedia.jp/text/658