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have to beについて
お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 I have to be at work early today. は I have to work early today. と同じ意味でしょうか? 私は、圧倒的に下の文に慣れています。 (2)もしニュアンアスが異なるようでしたら、どのように異なるかお教えいただけないでしょうか。 (3)be at work のようにbe+前置詞+名詞 はよく使われる文法なのでしょうか? 例を挙げていただければありがたいです。 何卒宜しくお願い申し上げます。
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まず、be 動詞の後に場所を表わす表現がくると「~にある、いる」と存在を表わします。 The book is on the desk.「その本は机の上にある」 これは多くの英語学習者にとっておなじみで、 逆に、この「ある・いる」を拡大しすぎるきらいがあります。 be at the table なら「テーブルにいる」となります。 ここから、「食事中である」という意味合いが出てきます。 イギリス英語では go to school のように、機能面を表わす用法で at table とすることが多くなりますが、 アメリカ英語では at the table で普通です。 be at work も「職場にいる」という意味や 「働いている」という状態を表わすことができます。 table と違って work はもともと不可算なので、the はつきません。 be がもともと「~である」という状態を表わすため、 be at work も「働いている」という状態を表わしますが、 未来的な表現の場合に、「未来に働くようになる、未来に働く」と日本語では訳せます。 ここでも have to 自体は現在でも early today は未来のことであり、 「今日は早めに働かなければならない」という意味になります。 私としてはあまり「場所にいる・ある」にこだわらないのですが、 基本的にはその一環で be at work をとらえることもできると思います。 あるいは at work で「働いている」という状態を表わす、と理解してもいいです。
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- princelilac
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(2) be at work 「仕事開始」というニュアンスです。 work 微妙ですが、↑に加えて、「勤務中」のニュアンスもあり、意味が広がります。 (3) 前置詞は名詞の前に使う語で、at の他に、in, on, under, above, over など多数ありますし、それに続く名詞も無限にあります。 例文のように、名詞の前に冠詞(a, an, the)が付かない、慣用句的な表現のことを質問されているのなら、at の例をいくつか挙げてみます。 at bat at hand at home at sea at table
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 微妙にニュアンスが違うのですね。 また例も挙げて頂きありがとうございました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
前者が『働いているべき(状態)』を表し、後者が『働くべき(動作)』を表します。 意味はほとんど同じですね。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 そのように意味が違うのですね。 よい勉強ができました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。
お礼
いつもお教え頂きありがとうございます。 いつも思うのですがお礼のコメントいれても反映されな時がありますね。 このコメントも入れていたはずですが、、、、。 遅くなり申し訳ございませんでした。