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The sound of summer ~
- Ray Bradbury's short story, 'The sound of summer running', is the inspiration for this question. It revolves around a boy named Douglas and Mr. Sanderson, the owner of a shoe store.
- In the story, Mr. Sanderson hesitates a bit when confronted with the boy's enthusiasm for buying sneakers. He puts his hand to his chin, possibly indicating a moment of contemplation.
- When asked how the sneakers feel, Mr. Sanderson responds with a sarcastic tone. The use of a semicolon represents a pause in his speech, adding emphasis to his response.
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>>Mr. Sanderson backed off a little distance from the boy’s fever, one hand to his chin.の個所について >>ここはサンダーソンさんが少年の靴にかける情熱から少し引いた気持ちを持った、ということでしょうか? はい、解釈としては(「少し引いた気持ちを持った」という部分) 素直に「興奮した少年から少し距離を置いた」でもいいと思います そして、距離をとれば少年の全体を見れますよね(個人的には、子供と軽く見ていた少年をもう一度見定めるための距離と思います 立派なことを言う少年に驚いたともとれます) そして次に続きます↓ >>one hand to his chinは、サンダーソンさんが自分の顎に手をやった、という状況ですか? はい Well ... と手をあごにあてて、少年の言っていることに、「それもそうだな」と考えている感じかと 歳の差が明らかなわけで でも、Mr. Sanderson はそういう子供の言うことに考えさせられ、きちんと対応すべき一人の人間として認めた感じがします >>“How do they feel, he asks; they feel fine.”について >>これは、サンダーソンさんのセリフになっていると思うのですが、途中「;」が入っている意味がよくわかりません。 そのまま訳していいわけですが ここのsemicolon [ ; ]は単に、前半(少年)と後半(Mr. Sanderson)の部分を分けているだけです Mr. Sandersonが全て語っているわけですが “How do they feel?” asked the boy. と本で書かれるところを、Mr. Sanderson が自分の言葉として語っています つまり、本で書かれるようなことを口で言っています (やや、他人事のように聞こえますが、「"当然"履き心地はいいさ」という感じで言っているように聞こえます)
お礼
とても詳しく解説してくださってありがとうございます! サンダーソンさんの少年に対する気持ちが読み取れる感じです! semicolon [ ; ]の個所もわかりました。ありがとうございます。