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The sound of summer ~2
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>>could you kind of rock back and forth a littleのrock back and forthは「前後に揺れる」という意味だと思うのですが、kind ofにつながっている構造がわかりません。 >>また、bounce kind ofの後はrock back and forth a littleの省略でしょうか? 「はねるような感じで」ぐらいの意味と思います >>sponge aroundというのは、靴のまわりを拭くという意味ですか? 「(靴で)まわりを拭く"ようにして"」ということと思います 少年がMr. Sandersonに、あんなことしてこんなことして、とお願いしている中の一部です いろんな動作をさせて、履き心地を聞きたいわけです >>It’s this:のItは何を指しているのでしょうか? ... while I tell you the rest? It’s this[:] I give you my money, you give me the shoes, I owe you a dollar. (But, Mr.Sanderson, but—soon as I get those shoes on, you know what happens?) [ : ]<colon>があるということは、"this" とはこういうことだとcolon 以下のことが説明するわけです つまり、the rest (まだ言っていないこと)はこれですと[ : ]以下で示しています >>I owe you a dollar.について 少年のお金では靴を買うのに1ドル足りず、その分サンダーソンさんに借りができてしまう、ということですか? はい、そうだと思います だからその分いろんな仕事をするよと言ってるわけです(その靴さえあればへっちゃらだよ、と) Bang! I deliver your packages, pick up packages, bring you coffee, burn your trash, run to the post office, telegraph office, library! You’ll see twelve of me in and out, in and out, every minute. >>Bang! I deliver your packagesについて Bang!は「感嘆符」の意味で書かれているのでしょうか? 単に、「バン! 」という音を表してると思います >>Feel how quick I’d be doing the things you’d rather not bother with?の個所について ここは、どうやって訳すのでしょうか?you’d rather not bother withの部分がよくわかりません。 (あなたが: Mr. Sandersonが)わざわざやらなくてもいいことを僕が(その靴を履いて)やったらどれだけ速くできるかを感じて なぜ「Feel」とお願いしているかというと、「1ドル足りない分の仕事をするよ、だから僕にその靴を売ってよ」という申し出に応じてもらえるほど履き心地がいい靴なはずだから、と暗に言っているわけです >>They’re going like mad down alleys, cutting corners, and back! There they go! について >>cutting cornersとは「手抜き」という意味なのでしょうか?? 「近道」だと思います >>There they go!のThere(そこへ)はalleysのことですか? there にはこれといった意味はなく、Here comes the bus. と同じような感じ 方向はある程度示していて、外に出ていくイメージで、There they (the tennis shoes) go! と言っています
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- kumagerasu
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No. 2です。ひとつ小さな補足をさせてください。 Feel how quick・・は文末がクエスチョンマーク(?)なんですから、そのニュアンスが必要でした。 「僕がその靴を履けば、どんなにすばしっこく、あなたの代わりに雑用をしているだろうかということを履いてみて感じてくださいません?」 といった感じなんでしょうね。
お礼
補足ありがとうございます。
- kumagerasu
- ベストアンサー率63% (288/451)
こんばんは。実は前にwitsprsfさんに回答として書いたことの間違いに気づきまして、今回の質問のほうははっきりわからない部分もあるのですが出てきました。 【訂正】 Q 『The sound of summer ~』2 2015-04-23 23:03:01 質問No.8962242 http://okwave.jp/qa/q8962242.html の回答no. 4 ( http://okwave.jp/qa/q8962242/a24915603.html ) ですが、回答の結論には誤りがないのですが、「●文法」というところは誤りがあるので削除願います。 ここで、 (a-1) I owe it to pay the money. (b-1) I owe it to try the shoes. という文例を作って出しましたが、こういう言い方は辞書にありません。このように、うしろにto不定詞をとる、owe it なになに、という言い方は owe it to someone to do something という具合にかならず、to 誰それ という言葉を伴うようです。下記リンクをご覧ください。 http://dictionary.cambridge.org/us/dictionary/american-english/owe-it-to-someone-to-do-something この点おわびして訂正いたします。なお、私の書いた (a-2) I owe it to Mr. Yamada to pay the money. (b-2) I owe it to Mr. Yamada to try the shoes. という例文は問題なくて、いずれにせよ to 不定詞 の動作は、to 誰それ として名指しされた人の動作ではなく、oweの主語の動作ということです。 私もこちらのカテゴリでは偉そうに回答しておりますが、英語圏の長期滞在経験者ではなく、所詮、机で辞書を片手に勉強した英語です。今回、まことにお恥ずかしいことですが、少し平常心を欠いていたようです。あわててネットの辞書サイトをぱぱっと斜めに見て、(a-1)(b-1) のような言い回しがあると早合点してしまいました。英語ばかりか、精神もまだまだ未熟であると痛感しました。ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします。繰り返しになりますが、このご質問のNo. 4、No. 2とも結論に変わりはありません。 【今回のご質問の回答】 ***** kind of kind of ナニナニは、学校で習う言い方としては、ナニナニは名詞に決まっていますが、口語的な言い方としては、ナニナニのところに形容詞や動詞が来たりする言い方があります。日本語でも「・・みたいな」「なにげに・・」といったぼやかす言葉をところかまわず挟むことがあるかと思いますが、そういうニュアンスだろうと思います。下記をご覧ください。 kind of の意味と使い方 http://ecafeplus.com/study-english/grammar/kind_of/ で、こういうのにも、おたずねの bounce kind of みたいに、動詞の後ろにkind of という言い方は出てきませんが、これは文脈からすると、kind of bounce というのと同じなのじゃないかと推察します。 sponge around は辞書に出てませんね。でも、「サンダーソンさん、ちょっと体を前後にゆりうごかして、sponge aroundして、ちょこっとはずんでみたりしてもらえませんか」という文脈を考えると、おっしゃるような、「靴のまわりを拭く」といった動作が入るようには思えませんね。文脈からの推測からは、「とびはねてまわる」といった意味が入ると落ち着くかもしれません(正確なところは私はわかりません)。 It's this. ですが、while I tell you the rest? It’s this: I give you my money, ということですから、Itはthe rest、thisはこれから言うこと(コロンが使ってあることも thisがこれから言うことであることを示してます)で、It's this.で、「それはこうです」てな感じじゃないでしょうか。つまり、 「サンダーソンさん、ちょっと・・・はずんでみたりしてもらえませんか?その間に私が残りを言いますから。それはこうです。私はサンダーソンさんにお金を払います。・・」 てな感じじゃないでしょうか。 *****I owe you a dollar. ここまでの話の流れがわかりませんからよくわかりませんが、普通に考えて、おっしゃるように「私はあなた(サンダーソンさん)に1ドル借りがある」と読めますね。 *****Bang! これも私はよくわかりませんが、おっしゃるとおり感嘆詞(間投詞)ということでしょうね。 辞書には、bangの名詞の項に、イディオムとして、go (off) with a bang, (US)go over with a bang =(of a performance, etc.) be successful というものが出ています(Oxford Advanced Learner's Dictionary of Current English. 4th ed.)。go (off) with a bangで、成功する、という意味があるんですね。そういうものと関係があるのでしょうか?(ないかな?) *****Feel how quick・・・ Feel how quick I’d be doing the things you’d rather not bother with? これは、you’d rather not bother with の前に関係代名詞が省略されてるのはよろしいでしょうか?いろいろ省略をもとにもどすと、 Feel how quick I would be doing the things that you would rather not bother with? 例によって、ふたつにばらすと、 (1) Feel how quick I would be doing the things. + (2) You would rather not bother with the things. です。 (1) は、wouldは仮定法で、その靴を履けば、ということでしょうね。「僕がその靴をはけば、どんなにすばしっこくそれらのことをしているだろうかということを(サンダーソンさんが履いてみて)感じてください」 (2) のwouldは仮定法といってもいいですが、むしろwould rather doというイディオムといったほうがよいでしょう。「むしろ・・したほうがよいと思う」ということから、「・・したい」といった程度の意味に使うこともあるようです。ここは、would rather not do なので、「・・したくない」ということ。bother withは、なになにについて苦にするとか、思い悩む、とかいうことです。前後の文脈から雑用をすることをこういう言い方をしてるんですね。あわせると、「あなたはめんどうな雑用にわずらわされたくない」 ですので、(1)(2)が関係代名詞で繫がっているので、「僕がその靴を履けば、どんなにすばしっこく、あなたがわずらわされたくないような雑用をしているだろうかということを(サンダーソンさんが履いてみて)感じてください」てな感じです。もっとくだいていういと、「僕がその靴を履けば、どんなにすばしっこく、あなたの代わりに雑用をしているだろうかということを履いてみて感じてください」でもいいかもしれません。 *****They’re going・・・ cutting cornersですが、ここは実際に道路を走ってまわっていることを言ってるので、ここは「手抜き」といった比喩的な意味ではなくて、もともとの意味のとおり、「直角の角を近道して行く(=直角の角を、直角をなす2辺を通るように行くのではなく、直角三角形の長い辺沿いに横切って行く)」という絵が浮かびますね。その靴が(=もちろん、その靴を履いた自分が)配達などを超特急でやりますと言っているのでしょう。 There they go! のthereは具体的にどこということではなく、There they go!ひとかたまりで、その靴が活躍するようすを言ってるのでしょう。 ネットで見ても、There they go! という表現について正面切って取り上げてるものがないですが、下記のセリフの訳ではほとんどたいした意味のない合いの手のように訳しています。 http://www.eeigohearing.com/burnnotice010335.html 以下には、There they go.はないですが、 There you are.など類似の表現が集めてあります。 『There you are.など』 http://www.wayaku.jp/column/column06.html 以上、今回のご質問は口語的な表現が多くて私の手にはあまりますが、訂正だけでもおかしいと思いますので、私なりに考えたことを書いてみました。ご参考になれば幸いです。
お礼
前回、大変お世話になりありがとうございました! (質問を締め切った後に補足が来ていることを知って焦ってしまいましたが、ちょうどkumagerasuさんのご回答にベストアンサーを出させていただいていました☆彡) oweの用法について再度詳しくご解説いただいてありがとうございます! とても勉強になりました。 また、今回の質問についてもたくさんのリンクを付けていただいて、(特にFeel how quick・・・、cutting cornersの個所など)詳しくご解説いただいてありがとうございます。 (辞書でこれだけ英語を習得されたのはすごいです!)
お礼
わかりやすく回答してくださって、わからなかったところがよくわかるようになりました! cutting cornersというのはここでは「近道」という意味なんですね~。 2問とも回答いただいてありがとうございます!