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The Sound of Summer: A Story of Sneakers and Sensations
- In the short story 'The Sound of Summer Running' by Ray Bradbury, a boy tries to explain why he needs a new pair of sneakers that feel like the sensations of summer and winter.
- The boy describes how the sneakers feel like running barefoot in the grass, sticking feet out of warm covers in winter, and wading in a creek.
- The use of 'the way' is a connector meaning 'like,' and 'they' refers to the new pair of sneakers. 'It' in 'it feels every summer' refers to the experience of taking off shoes and running in the grass.
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回答を一部修正します 回答のあとに『The sound of summer running』を全部読んだからです http://re048.k12.sd.us/The%20Sound%20of%20Summer%20Running.htm The tennis shoesについてa pair of new sneakersと別のものとして回答していましたが、同じものなんですね つまり、It was beacause ... 以下の部分はすべてThe tennis shoes (Cream-Sponge Para Litefoot Shoes) = a new pair of sneakers を履いた時の心地よさを書いてます 「靴を脱いで草の上を走る」「カバーから足を出して冷やす(その冷たさを感じ取る)」「小川の中を(裸足で)歩く」は全て、そのテニスシューズを"履いた時"の感触を表現しています つまり、このシューズの履き心地はそれぐらい気持ちいいということです あとのほうで出てきますが、the Royal Crown Cream-Sponge Para Litefoot Tennis Shoesのキャッチフレーズもこの類の表現をしてますね、"LIKE MENTHOL ON YOUR FEET!"と a NEW pair of shoesと父親が表現しているのは、去年も別のテニスシューズを買ってあげてるんですね でも今は履いていない でも父親は子供の気持ちがわかる "新しい"のがいいんですよ 魔法のようなものなんです でもその魔法もある時期が来ると解けてしまう new pair of shoesという表現はこのあとにも登場します なぜ子供はこのテニスシューズがほしいんでしょうか それは「夏」という季節と関係してます(そのあとに「冬」が来るわけですが) とにかく走り回りたい、気持ちいい履き心地の靴で走り回りたいんです あとのほうで、靴店のおじさんMr. Sandersonが出てきます 父親もそうでしたが、この子供Douglasの純粋で無邪気な気持ちを思い出すわけです ちゃんと理解しているわけです、彼らも昔は同じような子供だったわけですから 回答とは関係ないですが、「大人 vs. 子供」「夏 vs. 冬」「自然 vs. civilization (or town etc.)」などの対比を頭に置いて読むと、著者の思いを覗けると思います
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- SPS700
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1。the wayは接続詞的な用法で「・・・のように」という意味ですか? はい、そうです。 2。theyはa new pair of sneakersですか? はい、そうです。 3。it feels every summer~のitは何を指しているのでしょうか?状況のitですか? はい、お天気みたいなものでしょう。 4。sticking・・・・突き出している? はい、温かい布団のカバーからアンヨを突き出すと周りの寒さが感じられる、ってところでしょう。 5。out of the hot covers in wintertime to let the cold wind from the open window blow on them suddenly・・・開いた窓から冷たい風が突然あなたの靴に吹きかけさせるために、冬の暖かいカバーから外へ?? 冬、温かい布団のカバーからアンヨを突き出して、開けた窓から吹き込む冷たい風にその上(=足の上)に吹き当てさせる。 6。letは使役動詞だと思うのですが、言っていることがわかりません。 5をご覧下さい。5の直訳は僕ながらまずい訳だと赤面しています。
お礼
端的に回答をくださってありがとうございます! out of the hot covers in wintertime to let the cold wind from the open window blow on them suddenlyはどういう状態なのかよくわからなかったのですが、 つまりは足をカバーから出して冷たい風に当てる、ということなのですね。 訳していただいてよくわかりました。^^
- sknuuu
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the way = how they = sneakers 対比的に、後半にThe tennis shoes ...とあります it feels every summer~のit は形式主語(専門用語これで合ってる? 笑) sticking out (of)・・・・突き出している(状態) hot coverから足を出して冷たい風にあてるために突き出す そして、冷たくなった足をカバーの中に戻す(to feel them、固まった雪の(冷たさを感じる)ように) ← ここは推測ですが、こたつとかでぬくぬくあったまった足って冷やしたくなりますよね そして、外に出して冷やして、また元に戻して、あったかい中で冷たさを感じる楽しさ・気持ちよさというか they (=sneakers) felt the way it feels every summer when you take off your shoes for the first time and run in the grass 夏(暑い)に靴を脱いで草の上を走る → ひやっとしてきもちいい これは、カバーから足を出して冷たい風にあてるのと同じ気持ちよさを語っています The tennis shoes felt like it always feels the first time every year wading in the slow waters of the creek and seeing your feet below これは、頭にon the other handを補うとわかりやすい テニスシューズの場合は、it ALWAYS feels like wading in the waters ...なんですよ それで子供はsneakersのほうがいいのだろうけど、お父さんに理由を伝えるためにいろいろ考えたのが、It was because以下です でも伝わりそうもないので、“Dad,” said Douglas, “it’s hard to explain.”となるわけです
お礼
前回投稿した『The Moth and the Star』の時に大変お世話になり、ありがとうございました。 今回も(意識していなかったのですが)父親と息子が出てくる話です。 表現を読み取るのが難しいのですが解説詳しくありがとうございます! 少年(Douglas)が新しい tennis shoesをお父さんに買ってもらおうと思って、いろいろ理由を考えてみたけれども結局伝えられなかった、という流れですね。
お礼
物語を全部読んでいただいたとか?!(ありがとうございます!) 私もthe tennis shoesとa pair of new sneakersは混乱していました。(they,themなども) またThey felt like it feels~の記述が「靴を脱いだ時」のことを言っている感じだったので、どういうことなのだろう、と思っていたのですが「シューズの履き心地」を語っていたのですね。納得です! これからの展開も示唆していただいた上に、読むポイントも教えていただきありがとうございました。(留意して続きを読みたいと思います)