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- foomufoomu
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点回転 というのは、何のことかわかりませんが、 O点を通る、さまざまな軸を中心に回転するなら、その軸ごとに慣性モーメントが異なります。 いずれも軸からmまでの距離(mから軸におろした垂線の長さ)をLとして、 I = m * L^2 です。軸によって、慣性モーメントの大小がありますから、回転させやすい軸、させにくい軸が存在します。 ある軸から別の軸に代わるときは、その過程でジャイロ効果による力が発生します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AD%E5%8A%B9%E6%9E%9C
- foomufoomu
- ベストアンサー率36% (1018/2761)
もしも、ほんとに「慣性モーメント」がほしいのなら、 どの軸を中心に回転した時の慣性モーメントなのかによって答えが違ってきますが、O点を通る、いわくありげな縦線が回転軸だとすると、 慣性モーメントIは I= m * L^2 です。(小文字のLは見にくいので大文字で書きました。)
- Tann3
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「力のモーメント」ですね? 図には力の指示がありませんが、鉛直下向きに重力がかかっているとして考えます。 力のモーメントの大きさは、「腕の長さ」(m)と「それに直角な力」(N:ニュートン)の積で表わされます。 図の場合には、力が「鉛直下方向に mg (N)」なので、腕の長さをそれに直角に「L (m)」として、 M = mgL (Nm) としてもよいですし、腕の長さを支点Oから質点までの距離「√2 * L (m)」として、力を重量 mg の腕に直角な成分「 mg * sin(45°)= (√2/2) * mg 」として M = √2 * L * (√2/2) * mg = mgL (Nm) としても同じ結果が得られます。
補足
材料力学の慣性モーメントです。
補足
すみません、情報不足でした。 O点を中心にして回転します。 軸というよりも、点回転のような回転なのですが この場合もml^2になるのかが分からなかったです。。。