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配電線路の対地静電容量について

非接地方式の配電線路には、対地間に充電電流が流れるようですが、配電線路単位長さの静電容量をCs(uF/km)、電圧をE(V)とすると、単位長さあたりの充電電流の大きさIs(A)は、Is=ωCsE(ω=2πf)になるとのこと。 ここのCsは、実際の配電線路毎に違うと思いますが、どうやって求めるのでしょうか?(実測?計算?) そもそも対地間をどれくらいの充電電流が、どのような形態(具体的に配電線路のどの部分にどのような形)で流れているのかが知りたいです。 よろしくお願いします。

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  • sou_tarou
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回答No.1

>ここのCsは、実際の配電線路毎に違うと思いますが、どうやって求めるのでしょうか?(実測?計算?) CSよりも地絡電流が問題ですから http://www.meti.go.jp/policy/safety_security/industrial_safety/law/files/dengikaishaku.pdf#search='%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%A8%AD%E5%82%99%E6%8A%80%E8%A1%93%E5%9F%BA%E6%BA%96' のP31の計算によって地絡電流を計算によって求めることができます。 また、試験によっても求めることができます。 人工地絡試験 などと言います。 >そもそも対地間をどれくらいの充電電流が http://www.jeea.or.jp/course/contents/08202/ リンクのようなイメージになります。