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テスターで直流電源の対地電圧が測定できる理由
電検2種の勉強をしている者です。先日・・、現場の発電機の制御用回路(センター接地はしていない)の対地電圧を測ったとき、100Vが測定でき、ここで不思議に思いました!(普通なのかもしれませんが)交流回路では対地静電容量でテスターに電流が流れるはずですが、直流回路ではどういった等価回路でテスターの内部抵抗に電流が流れているのでしょうか。 どなたかご教授お願いします!
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制御回路が100Vで直流のものは、扱った経験がありませんので、想像でお答えさせて頂きます。 新)電気設備技術基準の解釈には、第19条にこうあります。 電路の保護装置の確実な動作の確保のために必要な場合は、次の各号に接地を施す事ができる。 三 電路の中性点(中性点に接地を施しがたいときは、電路の一端子) 一般的に直流電路でも、一線に接地をとる事が珍しくありません。 特に100Vとなれば、保護に対して念入りに設計している事も考えられます。 変圧回路のどこかで、接地されているのではないでしょうか。
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- sou_tarou
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1.発電機の制御回路掲載できませんか? 2.対地電圧を測定とありますが、どことどこで測りましたか? 接地を施していないようでもケース(躯体)とかで通電している場合もあります。
お礼
回答ありがとうございます。図の掲載ってどのようにやるのでしょうか。
- misawajp
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テスタの回路に依存します 直流レンジで交流を測定してもある程度の値を示します、極性を変えれば値が変わることが多いです せっかく勉強中なのですから、調べましょう (測定器の正しい使い方も・・身についていないと無意味な値に振り回されます)
お礼
回答ありがとうございます!質問の書き方が悪かったかもしれないです・・ テスターの内部抵抗に戻ってくる電流はどういう回路になりますか。がよかったかもしれないです;;
お礼
回答ありがとうございます。変圧回路を調べてみます。