【教習所所内】坂道の直後にS字の入り口

質問

MT第一段階です。

教習所の所内で、坂道を下った直後にS字カーブの入り口があるところがあります。
下り坂道ではクラッチを踏まないと思うのですが、S字は速度を落として入りたくて…どのタイミングでどうやって速度を落とせばいいのでしょうか？

回答No.1

kamikazek · ベストアンサー

そのＳ字は坂を下った 右折・左折、どちらでしょうか。
それによっても確認動作作業は多少変わります。
たぶん左折で進入とはおもいますが、
下り坂でクラッチを踏まないというのは確かにあってますが、
停止手前はクラッチは必要と思います。
(もちろん、坂からＳ字入り口に停止線なければそのまま進入できます)

左折でＳ字に入ると仮定して。

下りでは、左ウインカー開始、坂の終わりあたり ポンピングブレーキ(？)を開始、
徐行近く速度が落ちたら 半クラッチとブレーキの複合動作
Ｓ字からなにか出てこないか・と・左巻き込み確認・と・歩行者確認・左ミラー確認
ギアは落としても2まで充分かな、あとは内輪差を考慮してハンドルを切り始める。
そのときたぶん半クラッチになってるかな(教習所のコースの狭さだと。)

・・なんか足りない気がするけど・・・
これらはすべてやらないといけないと思います。
あとは各教習所の広さですね。 値基準はあると思いますが
それでも各地方 少々誤差はあると思いますので。

補足

すみません、言い忘れていました…
S字は左折です。

動作を詳しく教えてくださりありがとうございました！

回答No.3

masaban

昔は変速操作オートマチック車の免許などなくて、全部マニュアルトランスミッションだったのです。
そのときの教習ではS字ではギア位置はローだったはずです。くだり坂でもローです。特段クラッチしなくても進んでさえいればエンジンは止まらなかった。クラッチは踏んでいないで、ブレーキを踏んでエンジンが止まらない程度まで十分にスピードを落としていくわけです。

　坂道をローで下りていれば、そのまま車を完全に停止しない限りエンストにはならないと思います。もしエンストなら、車速が遅すぎるか、クラッチが必要なのかのどちらかです。

　このとき、エンジンの音に注意して、エンジンの勢いが下がり、止まりそうな音が聞こえてきたならクラッチを踏んでエンジンの負荷を緩めてやるわけです。クラッチを操作するタイミングは場所ではないことに気づいてください。
　エンジンの勢いに注意して、エンジンが止まりそうな音になった、止まる一寸前で、そのタイミングでするべきことはその音をよく見極め、その時、クラッチに逃がしてやる操作です。タイミングが場所ではないとわかっていただけたでしょうか。タイミングは音なんです。聞こえないなら同乗者に静粛にしてもらうか、補聴器をつけるかです。自分を頼りにするなら、耳で音に注意する以外に方法はありません。音や補聴器でない器具を頼りにするなら、エンジンの回転計付の自動車が必要です。回転計でエンスト前の回転数に注意するのです。

　カタツムリの歩みほど遅くてエンストする車速なら、もっと早くS字を通り抜けるように技を磨いてください。私は一発でS字の教習が終わりました。あんまりスムーズに速い速度で通り抜け終わったんで、教官が目印はなんだったのと私に尋ねたほどです。S字にはいっていてから、遅いまま加速を維持せずクラッチを踏んでいては車がS字の中で止まってしまいます。そんなアクセルしならが通り抜けなければならない踏切や坂道も国内の道路にはあるのです。

　S字では常に円弧の外周に自車の前方外縁を近づけていれば、早い速度でもS字のカーブの外周いっぱいに十分通り抜けられます。S字円弧の反転変わり目を的確にハンドルして、中点では後輪の内輪差の分だけ道幅のやや外周りの中央を通せばよいのです。中点では車体の最後尾で、車幅の中央が、道幅の中央を通るように狙うのです。

　後輪の描く円周は常に前輪の描く円周よりも小さくなります。それが内輪差です。教習所のS字は道幅が教習車に通り抜けられるように、内輪差分の余裕を道幅に増やして設計されているので、運転手は外周を目いっぱいに狙えば必ず通れます。

　もしあなたにS字で外周を認知できない不安があるなら、たぶんあなたの体質が立体視という能力に不足のある距離感が無い眼です。
　距離感は努力ではあまり補えません。残念ながら職業運転に向かない眼の資質なのです。たとえばトラックの運転手はおよそ立体視に優れて、バック駐車の技に私には真似のできない素晴らしい切れがあります。テレビ番組でトラック野郎の競技に見たことがありませんか。それが資質能力なのです。

回答No.2

86tarou

Ｓ字入口までに適度な速度になるように、自分で考えて減速するしかないでしょう。人によって減速度がちがうでしょうから。逆に言えば、入口までに曲がれるだけの速度に落ちていれば良いわけです。ただし、減速度が急過ぎるのは問題なので、早めに減速し始める方が間違いないでしょう。

クラッチは、変速する時と停止する直前に切るだけです。下りでブレーキを踏んで減速し、入口手前でそのままではギアが高いとすれば、その段階でクラッチを踏んでギアを落とすことになります。まだギアチェンジに慣れてないなら、早めにシフトダウンした方が良いでしょうか。
長く急な下り坂ならその坂でシフトダウンするのでしょうが、教習所内ならブレーキだけで減速し、その時のギアにもよりますが入口手前で高いようならシフトダウンです。

※ここで聞くより、教官に聞いた方が良くないですか？そのために教習所に通ってマンツーマンで教えて貰ってるのですから。