経済学は全ての人に当てはまらないので確実に矛盾が存

質問

経済学は全ての人に当てはまらないので確実に矛盾が存在する。

逆に詐欺師には矛盾がない。矛盾がないけど詐欺だ。

矛盾がない経済学ほど詐欺的なものはないと思う。

ピケティ批判が多いが、矛盾が存在する経済学理論は矛盾がない経済学理論よりよっぽど信用出来ると思う。

どう思いますか？

矛盾がない経済学理論ほど怖いものはない。ピケティも他の経済学理論の矛盾を指摘しているが、どの経済学理論にも矛盾が存在していることを理解していないピケティはまだ未熟だと思う。他の経済学理論を批判している経済学者は信用出来ない。

どう思いますか？

回答No.2

momochan_0110 · ベストアンサー

経済学では、経済人なる損得に敏感で合理的に行動する人物を理念系として最初に定義してあるはずです。市場における完全情報とか経済人とかあり得ないタイプを前提に議論しております。経済人に近いタイプの人は確かに存在致します。しかし、経済人そのものは一つの理念系でありそのような人は存在致しません。
　この様に最初に簡単なモデル（理念系）を作り、次第に現実にあうように複雑化していくこの作業が社会科学一般の方法論です。理念系は生の人間ではあり得ませんので当然そこには矛盾が生じているはずです。

お礼

みなさん回答ありがとうございます

回答No.3

hhasegawa

ピケティ

資産家の財産を労働者に分配するという発想はマルクス主義と同じです。

名を変えた詐欺的経済学です。

回答No.1

noname#205439

経済学は　あくまでも理論であって確立されたものでは無いだけです・・・

そしてダーウィンの進化論も同様・・理論なのです・・・

間違ってる可能性があると言う事です・・