ペンデレツキの宗教音楽
音大のゼミで宗教音楽について発表することになりました。
前期に1回、後期に1回だそうです。
前期にはペンデレツキのルカ受難曲(『ルカ副音書』による主イエス・キリストの受難と死)を発表しようと思っているのですが、これは宗教音楽といえるものですか?ポーランド音楽が大好きなのでこの曲をとりあげようと思ったのですが、名前とすごい作品だということだけで、実際に楽譜を見たり、聴いたことがありません。もしこれが宗教音楽ならば、知識を増やすためにも興味があるので、ゼミで発表しようと思っています。
それともう一つ質問があります。
後期のゼミで発表する作品、シマノフスキの「スタバト・マーテル」Czesław Jankowski訳によるポーランド古語のテクスト
独唱(ソプラノ,コントラルト,バリトン)、混声合唱とオーケストラのためのオラトリオ
が宗教音楽かどうか教えて下さい。
それと宗教音楽自体どういうものなのかさっぱり分からないので、それも教えて頂けると助かります。
また19世紀の宗教作品にどんなものがあるのか有名なものを教えて頂けないでしょうか。
たくさんの質問ですみません。
どうかよろしくお願いします。