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宗教間対話の現状と平和貢献
現在、「宗教間対話の現状がいかなるものか。またそれがこれまでどのように平和に貢献してきたか」を調べています。 知識、お考えをお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。
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- 橋本 太郎(@8148)
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創価学会員に悪徳勧誘された者です。今でも一応、学会員です。 世界宗教者平和会議は、宗教宗派を越えて、平和を考える団体なので、良い事していると思います。 創価学会は出席してません。 立正佼正会の庭野って人が、昔から関わっていたらしいです。 だから、創価学会は参加してません。 世界宗教者平和会議日本委員会の他にも、団体があるらしいです。 池田国際対話センターは、世界宗教者平和会議に対抗して作られたかもしれないです。 創価学会が国際的に孤立しないように、それから、ただ創価学会の規模拡大だけじゃなく対話姿勢を見せる為に、池田国際対話センターを作ったんじゃないか。日蓮宗系は、対話なんかしないよ。 特に創価学会は。 日蓮宗は、他の宗教は、邪教として排除する性質の宗教だし、創価学会は、今も、昔ながらの日蓮宗の流れを、くんでいる。 立正佼正会は、昔は、自民党を指示していたが、自民党が公明党と組んだから、立正佼正会の人は、自民党の指示をやめて、民主党を指示する事になった。 蓮舫議員は、立正佼正会の後押しの議員らしいです。立正佼正会は、日蓮宗ながら、世界宗教者平和会議なるものに関わって、対話姿勢を持って来た事が、素晴らしい。 そのかわり、立正佼正会の教えも、時代と共に変わって行くみたいだ。 インターネットで、いろいろ調べてみて下さい。 それから、霊友会も立正佼正会と、つながりが有ります。 宗教をインターネットで調べてみて下さい。
- superski
- ベストアンサー率19% (388/2010)
「宗教間対立の歴史がどれほど平和を乱してきたか」を調べる方が 正しい認識を持てると思います。
- Paulus0412
- ベストアンサー率30% (7/23)
最も大きな動きとしては「世界宗教者平和会議(WCRP)」という結成40年になる国際組織があります。世界各地の様々な諸宗教指導者で構成され、宗教協力を通じた人権擁護や国際紛争の解決に向けた具体的な活動を通じて国際平和の実現を目指す組織のようです。 「世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会」HP http://saas01.netcommons.net/wcrp/htdocs/ 上記サイトの「WCRPとは」に組織概要が、「国際活動」「国内活動」にこれまで取り組んだ様々な活動の概要がまとめられています。 wikipediaによる解説(日本語が見つからなかったので英語版) http://en.wikipedia.org/wiki/Religions_for_Peace さて、上記組織がどのように平和実現に貢献してきたか、という点ですが、様々な立場から多くの評価ができるかと思います。日本人識者によるWCRPへの評価やコメント等がいくつかのブログにありましたが、こちらは転載許可をもらったほうがよさそうなものでしたので、こちらで紹介するのは控えさせていただきました。 特定の価値観や、一方的な物の見方による誤った認識をさけるため、この問題に対する認識の整理方法としましては、国内だけではなく海外識者や複数の立場(宗教家やジャーナリストだけではなく、政治家や学者の意見等も参考にしてみる・・・等)の意見も参考にして認識を深めたほうがよさそうです(ざっくり調べたところ、英語にはなってしまいますがそれ相応の秀逸な見解が見受けられそうです)
- nontro_08
- ベストアンサー率19% (33/173)
創価学会関係者です。 創価学会には、その外郭団体として組織した「池田国際対話センター」(旧「ボストン21世紀センター」)という研究所があります。学会は、ただ信者を増やすことだけに血眼になっているような、偏狭な団体ではありません。視野を広く持ち、様々な世界平和のための行動をしています。この研究所は、宗教間対話、文明間対話などを通し、世界平和を目指すものです。具体的な取り組みの一つとして、世界の各地域から、キリスト教、イスラム教、仏教などの信者の代表が集まり、世界平和のためには宗教はどのような貢献をすべきか、などといったミーティングを随時開催しています。 http://www.seikyoonline.jp/news/headline/2010/12/1193591_2460.html 教義は違えども、同じ宗教者として、同じ人間として、協力すれば世界平和に貢献できるという信念で、このような研究所は設立されたのです。相違をむき出しにし、戦争などで相手を自分に屈服させる(ハードパワー)のではなく、胸襟を開いた対話(ソフトパワー)によって相手を尊重してこそ、相違を乗り越えて世界平和は実現できるのです。
現在までの宗教は、人の心に平和を与えることはありますが、世の中の平和にははたして貢献しているでしょうか。 歴史をみると、戦争の原因のほとんどは宗教と土地です。 なぜこういう宗教の争いが起きるのか。 こたえは簡単です。 特定の宗教を信じている人は神を区別するからです。 キリストもイスラムも仏陀もヒンズーも対象の神を別のものとして考えています。 ようするに、キリストと仏陀は別人と考えているわけです。 たしかに、人間として生きていた両者は別人なのですが、神という概念になると本来はひとつの存在なのです。 そこが理解できないくせに宗教を語るから戦争が起きるのです。 神とはすべてです。 地球も海も風も木々も鳥も友人も悪人も、そしてあなたも神の一部なのです。 それを愚かな人間があたかも自分だけのもののように考え、自ら敵を作っているわけです。 いつになったら気づくのでしょうか。 つまり神とは宇宙のことです。 人それぞれ宇宙をもっていて、それぞれ個性があり考え方も違います。 それらも含めてすべてが宇宙であり、それが神なのです。 と、語った私はどこの宗教の回し者でもありません。 わたしが自分なりに理解している神です。 それでいいじゃないですか。 それを他人に押し付けたり、他人の神を否定するから戦争が起こるのです。 その逆を考えればご質問の答えになりませんか。
- tissue001
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宗教は平和に貢献などしません。 信者からの財産を根こそぎ引きむしるだけの集団です。