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人と海 人体と宇宙

人体を構成している元素は、海洋中の元素とほぼ同じと、とある本で読みました。 人体は宇宙にも似ていると。 そこで連想したのが、 この身体は地球(宇宙)からの一時的な借りもので、 人は全て自分の意思で自由に振舞い生きているつもりになっているが、 実はそうではないんじゃないか?と。 地球の一部(身体)を仮住まいさせてもらっていて、 現世にある様々な仕組みや出来事やあらゆる現象に如何に反応して、 与えられたひとつの生をどう乗り越えて行きますか? この難解なパズルをどう解きほぐしていきますか? 如何に世間に貢献しますか? ・・なーんて、問われているような気がしないでもないです。 漠然と生きていけば漠然と苦しみはつきまとい、ただ翻弄され続け、 しかし永遠に続くパズルを一つ一つ解いていく度、 悦や安堵、平穏が訪れるという法則が確かにあります。 この世界の仕組みはあまりにも複雑で良く出来ていて、 それらを見ようとする目さえあれば、 決して飽きて退屈してしまう事などありません。 身体を地球からの借りものと受け取ることで、 生死も含めたそれらのしくみがまたひとつ、 何~となく見えてくるような気がします。 ・・こんなとっても変な事を考えてしまっているんですが、 目線を変えると見えてくる世界が確かにありますよね。 もしもこんなことに関する本やご意見があればと思います。

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回答No.1

>人体を構成している元素は、海洋中の元素とほぼ同じと、とある本で読みました。 海洋中にはウラン、チタン、バナジウムなどの希少金属が含まれおりますが、人体には含まれておりません。 その本、かなり出鱈目と思います。 そういう出鱈目な本は信じない方が良いですよ。

reza2011
質問者

補足

せっかくのご回答ですが、 質問のテーマのごく一部を取り上げての批評ですね。 悲しいかな、視野が小さい方のご意見と受け取りました。 別に海に限らず地球上の物質ということからの連想ですので、 そのご意見は取るに足りません。

その他の回答 (2)

回答No.3

人体を構成している主成分であるアミノ酸は、海水中には それほど多くありません。 窒素や二酸化炭素などの古代の大気を再現し、放電(雷) や紫外線を当てると、生体に使われているアミノ酸が合成 される=最もできやすい材料で生物はできている、という 実験は有名です(ミラーの実験)。 それは、何か神秘的な符合ではなく、逆に「ありふれた 材料でできている」という、何の神秘性もない事を示唆 していると言えます。 他にも「体液は古代の海水の塩分濃度だ」という話も、 単に人類の祖先が海中から陸上に上がった時に海水との 縁が切れ、徐々に濃くなる海水の塩分濃度(雨が土中の 塩分を溶かし海に流れ込み蒸発するから)による淘汰圧 がかからなくなったからだと言えます。 体内の生化学反応の主役たる酵素は、溶液の塩分濃度に よって効率が変わるので、周囲の塩分濃度が変化すると 酵素も変化せねばならないのです。 そのように物質中心に捉える限り、“成りゆきで生じた” という風にしか見えません。 量子論的世界像において、「認識される事で存在性は 生じている」とされ、またそれは相対論的に超光速では エネルギーが虚数になる=自乗で作用する時空において マイナスエネルギー=時間軸逆行と等価になる事に於て、 一般に思われている「過去からやってきた粒子が現在で 相互作用して未来に去っていく」という通常の因果律的 現象が、「現在=感受表面での量子相互作用(光速)か ら過去(=超光速=記憶(自我仮説)=時間)と未来(= 光速下=予測(空間仮説)=空間)へと対発生する」という 事につながります。 それは、実際に対「発生」している訳ではなく、原理 (超弦=量子定常波)に階層現象性を表面的に(いい加減 に)捉える事による非光速性に依存しており、非本質的な 幻想だと言えるのです。 「無だと分からない事が有だ」という。 相対論における四次元ミンコフスキー空間において、時 ・空軸の虚数関係により等距離点に0の面(界面原点) が生じ、それがライトコーン=光(量子)の描く軌跡で ある時(全ての存在が量子(超弦)に還元される事により)、 環境における存在性とは、不完全な認識により疑問とし て生じる宇宙(「何かあるんじゃないの?」という)を、 無へと還元する(「本当は何にも無いんだけどね」と) ものであると言えるでしょう。 自我仮説と空間仮説の相補分化=自我成立のための必要 としての環境性。

reza2011
質問者

お礼

詳細なご説明を有難うございます。 難しい単語を並べてもらいましたが、要約すると、いろいろ考えた挙句、 「具体的には何も分かっていないって事が分かっています」 ・・って事ですね(笑 一般人に分かりにくい専門的な言葉の羅列や学問の披露は、独りよがりな講釈に偏りがちです。 残念ながら、質問者にとっては大した意味ある回答になっていません。 わざわざ添付して頂いたグラフも私の疑問(妄想ですね^^;)には、今のところ何の役にも立っていません。 せっかく頑張ってお答えして頂いて本当に恐縮ですが、「正直なところそう感じました。」

回答No.2

>別に海に限らず地球上の物質ということからの連想ですので、 だから、地球上の元素にはウラン、チタン、バナジウムなどの希少金属が含まれおりますが、人体には含まれておりませんよ。 事実から発想しなければどのような哲学も砂上の楼閣です。 視野が小さい人だと了解しました。 ひょっとして「とある本で読みました。」という書き出しから嘘なんでしょうか?

reza2011
質問者

補足

再びのご登場ですね(笑 銀行マンのごとく「1円」が気になりますか? でもその思考は、あなたにとっての「善」なんでしょう。 理解できます。 でも、他の人の「善」に絡むのは無駄なことです。 「苦しみはつきまとい、ただ翻弄され続ける」タイプのまま時間が過ぎて行きますよ(笑