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サイヤ人的鍛錬

月面に降り立った宇宙飛行士は、月面を軽々と闊歩していました もともと月の6倍もの重力の基で生まれ育った地球人には、月の重力下では身体が軽いからでしょう ドラゴンボールのサイヤ人も、地球の重力の10倍の星で生まれ育ったので、地球上では軽々と動けるという設定でしたが、似た設定でスターウルフやソランなど色々あります まぁサイヤ人の身体能力は飛躍し過ぎですが、実際に地球人が生まれた時から地球の重力以上の環境下で普通に過ごして成長し、地球にやってきたら月面のように軽々と闊歩できるのでしょうか? たとえば遠心力で擬似重力を生み出すスペースコロニーで、回転を速めて地球よりも強い重力にして、そこで生まれ育つなど さすがに10倍とかだと負荷が大きすぎてまともに生きてはいけない気がしますが、なんとなくイメージ的には1.3倍程度ならなんとかなるのかな?? と思っています 実際今のところ試すこともできませんし、できるようになっても倫理面で人体実験になってしまうかもしれないのでできるかどうかはわかりませんが 思考実験の範囲では、みなさんどのようにお考えでしょうか?

みんなの回答

  • kottinQ
  • ベストアンサー率37% (220/587)
回答No.4

おはようございます。 地球の重力を1として、重力2の環境で育ったものが地球で倍の能力を発揮できるか? 当初は発揮できると思うのですが、いつまで持続するかですよね。 地球から、重力2の環境に行くと、当初は倍の負荷がかかり苦しいでしょうが、やがて筋力もアップし、環境に順応していく。逆の順応もあると思いますね。 何倍の重力まで、順応できるか? 私は2倍は大丈夫かと思いますが、科学的根拠はありません。曖昧な「感」です。 マラソンの練習を、気圧の薄い高地でやれば効果があるように、疑似重力環境での筋力トレーニングというのは、良いかもしれませんね。巨大回転ドームを造れば商売に…、ならないか(笑)。

  • petertalk
  • ベストアンサー率69% (156/225)
回答No.3

ソランって懐かしいですね。 もちろん高い重力負荷の環境で暮らせば、その分筋力も上がるでしょう。 地球上でも、ウエイトを使用すれば、より効率的に筋力が上がるとか、 常時高い負荷を受けている足は、手よりもはるかに筋力が高い、など 既に実証されています。 ただ、鍛錬として考えるならば、鍛えられるのは主に抗重力筋だけだし、 1.3倍程度では物足りないように思います。 自然に鍛えられているという点では楽ではありますが。 また、仮に、10倍の重力を持つ惑星ベジータから サイヤ人が地球に降り立ったとしてですが、 地球を歩く時には、筋力の全てを使って歩くわけではないので、 普通の地球人と同じであり、特に「軽々と」は見えないでしょう。 高飛びの世界記録保持者のソトマイヨールでも、歩く姿は普通ですから。 もちろん、全力でジャンプさせれば、筋力に応じた最高到達点になりますが、 それでも、地球の物理法則に従うので、 月面を闊歩する宇宙飛行士とは違って、 トランポリンでジャンプしているような軌跡になります。 それでも、惑星ベジータでは、おそらく、数十キロの荷物を担いで、 ゆっくりと歩くような歩き方しかできないはずなので、 惑星ベジータの物理法則をイメージするサイヤ人にとっては、 地球人の普通に歩く姿そのものが、 「軽々と」闊歩しているように映っていると思います。

  • riddle09
  • ベストアンサー率32% (105/320)
回答No.2

>実際に地球人が生まれた時から地球の重力以上の環境下で普通に >過ごして成長し、地球にやってきたら月面のように軽々と闊歩できる >のでしょうか? 軽々と飛び歩くでしょうが、それが闊歩すると言えるかどうか。実際、 重い宇宙服を着て月面をピョンピョンと飛び跳ねながら移動する映像は 有名ですよね。 それよりも、重力の影響で体格が変わる可能性があります。わずか数日 無重力に近い低重力環境下に居るだけで、筋肉は減り骨密度が低下する ことが知られています。逆に考えれば、高重力下で成長すれば、身長は 縮んで筋肉質になる(どの程度の重力なのかにもよると思いますが)はず です。また、地球とあまりかけ離れた重力下では、正常に発育できない 可能性もあるでしょう。

  • il1
  • ベストアンサー率5% (1/20)
回答No.1

負荷、圧、適度にかければ強く育つ。  そのとおりだと同感です。 素人の参考意見ですよ○

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