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偏微分、積分の計算
f(x、y)=∫(0→x)u(ξ,0)dξ+∫(0→y)v(x,η)する。 ∂v/∂x=∂u/∂yのとき、 ∂f/∂x(x,y)=u(x,0)+∫∂u/∂y(x、η)dη u(x,0)+u(x,y)-u(x,0)=u(x,y)とあるのですが、どうしてこうなるのかがわかりません。 おしえてください。
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- spring135
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式の記載がいい加減です。正しく書いてください。 「f(x,y)=∫(0→x)u(ξ,0)dξ+∫(0→y)v(x,η)dη (1) とする。 ∂v/∂x=∂u/∂y (2) のとき、 G=∂f/∂x(x,y)=u(x,0)+∫∂u/∂y(x,η)dη =u(x,0)+u(x,y)-u(x,0)=u(x,y) (3) とあるのですが、どうしてこうなるのかがわかりません。」 (1)をxで偏微分すると G=∂f(x,y)/∂x=∂[∫(0→x)u(ξ,0)dξ]/∂x+∂[∫(0→y)v(x,η)/]∂x=P+Q (4) P=∂[∫(0→x)u(ξ,0)dξ]/∂x Q=∂[∫(0→y)v(x,η)/]∂x Pはuを積分して微分しているので元に戻ってu(x,0)になることはわかりますか。 P=u(x,0) (5) Qはηで積分してxで微分しているので、微分と積分は独立、したがって 微分を積分の中に入れて、被積分関数に作用させることができて Q=∂[∫(0→y)v(x,η)dη]/∂x=∫(0→y)[∂v(x,η)/∂x]dη (2)により Q=∫(0→y)[∂v(x,η)/∂x]dη=∫(0→y)[∂u(x,η)/∂η]dη これはηで微分して積分しているので元に戻って Q=[u(x,η)](0→y)=u(x,y)-u(x,0) (6) (4)に(5)、(6)を代入して G=P+Q=u(x,0)+u(x,y)-u(x,0)=u(x,y)
補足
回答ありがとうございます。 Q=∫(0→y)[∂v(x,η)/∂x]dη=∫(0→y)[∂u(x,η)/∂η]dηの部分ですが、∂v/∂x=∂u/∂y (2)ではないのでしょうか?∂v/∂x=∂u/∂ηとできるのはどうしてでしょうか?