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影武者について質問させて下さい

閲覧ありがとうございます。 影武者についてなのですが、少々気になる事があり質問させて下さい。 戦国武将などは自分に似ている人間を影武者にしたと言いますが、伊達政宗のように目を失明したなど外見上特徴のある武将の影武者は、その武将と同じ様な状態にさせられてから影武者になるのでしょうか。 それともその状態を偽る(政宗の影武者なら健全な右目に眼帯をする)程度だったのでしょうか。 漫画の第三の男を読んでいて浮かんだのですが、分かる方は宜しければご教授頂けないでしょうか。 宜しくお願い致します。

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  • ssssan
  • ベストアンサー率18% (132/730)
回答No.6

伊達正宗は目が何とも無くて眼帯説有力ー西洋人とのハーフで隻眼*左右の目の色が違うー黒目と青目とかそれを何かとウアサに成ると面倒で公式の場では眼帯説、そうで無い時は眼帯付けてなかった記録幾らでも残ってるようです。 で母が弟を特別可愛がってた記録も自分の産んだ子ですから弟は兄政宗は母と血がつながって無い疎外感ですねー、これはドラマでも書物でも記録あります。 ヒトラーから五十六からケネディ大統領からオサマビンラディン等、戦争.大事件時の当事者に影説マダマダ居ますよ、 秀吉に打ち取られた反逆者明智光秀も影説ですねー本人は德川幕府の後継人の高僧の身分で幕府守護で検索すれば確認出来ますよ、義経だって影説有りますし等キリないです。

halvemaan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ああ、政宗のその説は聞いた事があります。 さすが伊達男……その手の噂には事欠きませんね。 やはり近世も影武者話が事欠かない人は多々いるようですね。 理由を考えれば当然なのですが……^ ^; 回答、ありがとうございました!!

その他の回答 (5)

  • mm058114
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回答No.5

マンガこそは、作者の創作です。 有名なのは、武田信玄。 死後、長期にわたって、死を隠し通せた。 映画の影武者は、作者の創作ですがね。 また、川中島の戦いで、上杉謙信は、信玄本人を見破っています。 影武者は、作者の創作、マンガ、映画によって広められていますが、 残りは、わずかな記録に頼るだけになります。 信玄の死を隠せた事が、奇跡なのではないでしょうか?!

halvemaan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 創作は創作ですよねorz 本当に信玄の死を隠し通した当時の重臣達、そして影武者は大変だったでしょうね……。 回答、ありがとうございました!!

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.4

写真がない時代ですから、親しい人以外は「顔を知らない」というのが現実です。 あの忠臣蔵で赤穂浪士が討ち入ったとき、赤穂浪士の中で吉良上野介の顔を知っている人は誰もいなかったのです。それで、例の土蔵の中から出てきたお爺ちゃんの顔を見たら顔面に刀傷らしき傷跡があるのでこいつなんじゃないかってことで、側用人を呼んできて「こいつが吉良上野介か、ウソをいったらぶった切るぞ」って脅して確認したんですね。 江戸時代、将軍様の身に危険が迫った場合は甲州街道を伝って逃げることになっていたのですが、そのときは現代でいうところのSPに護衛されて逃げるわけです。そのとき、SPは将軍様と同じ服を着ると決まっていたそうです。つまり、同じ服を着た人が10人くらいわらわらいるから、誰が将軍様だかわからない。だって将軍様の顔を知っている人はほとんどないのですからね。 戦国時代についていえば、信玄が亡くなった1ヶ月後くらいにはもう「信玄が死んだらしい」という噂が流れていて、関東の北条氏は信玄に面識がある人を呼んで「お前は信玄の顔が分かるから、ちょっと行って来い」と命じたということがありました。それで、武田側は弟の信廉が信玄に声も人相もよく似ていたので信廉を影武者として信玄のフリをさせて、北条氏の使いは「信玄に会ってきました。間違いありません」と報告した、という話は記録に残っています。 「影武者といえば信玄」というイメージはこの話が元になっていると思います。

halvemaan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なる程、確かに顔が知られてない時代、同じ格好をしていたら討ち手も混乱するでしょうね。 信玄の影武者話、なかなか面白い逸話ですね……。 とても興味深いです(・ω・) 回答、ありがとうございました!!

回答No.3

有名な影武者は 武田信玄の影武者=弟の信廉 徳川家康の影武者=小笠原秀政あたりですが 伊達政宗の影武者は眼帯をして誤魔化す程度でしょう 政宗自身 妻の愛姫以外に眼帯を外した目を見せてませんから 「お前偽者だろ?眼帯外して見せろ」なんて周りは言わないだろうし 言ったら無礼者として斬られたでしょう だから眼帯については心配なかったと思います それに 政宗は大将ですから 間近で顔を見れるのは奥さんか子供ぐらいです 重臣とてある程度は離れて居ないといけないし 当時は電灯なんかありませんから城内で謁見しても昼間でも薄暗くて本物かどうかなんて判別できません

halvemaan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 武田信玄、徳川家康は影武者の話の中でも鉄板ですよね。 やはり大将クラスはあまり周りに顔が知られにくいので、隠す程度でも大丈夫なんですね。 回答、ありがとうございました!!

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.2

敵方の人間が大将クラスの人間の顔をじっくり眺められるほど間近に近づけませんけど? 背格好や声質が似ていて、常用の装束を身に着けさせればよい 必要なら眼帯でもすれば良い 中の目をくり抜く必要なんてない それに普段から常に影武者ってよりも緊急事態への対処法の一つとしてだから 周囲の人間の中で一番似つかわしいような人間を急いで仕立てるので、細部に拘る余裕もない

halvemaan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 似てる、その場しのぎの付け焼き刃でも何とかなるものなのですね。 大人の事情とは無情ですね……(遠い目) 回答、ありがとうございました!!

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

記録が残っていたのでは影武者の意味がありませんから、一部の例外を除き正体は分かりません。小説などに出てくる影武者は作家の想像で設定された架空の人物です。 一部の例外というのは例えば武田信玄が死亡したとき生きているように偽装するため弟を影武者に仕立てて帰郷した例があります。

halvemaan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり影武者では武田信玄が有名ですよね。 作家独自の設定に惹かれるものもありますが、史実は無情そうです(´ω`;) 回答、ありがとうございました!!

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