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名言の意味

昔、本屋でみた名言集か何かの名言があるのですが、 それがどこ出典とか誰の言葉でどんな解釈というか意味なのか とかが全く思い出せません。 とても好きでずっと心に残っているんです。 「あなたがどこへ行ったとしてもそこにはあなたがいる」 っていう言葉なんですけど・・・ 分かる方がいたらお願いします。 また、勝手に今まで自分で解釈して感動してたんですけど、 本当にそれがあってるかわからないので みなさんの解釈も教えてください。 記憶ではニーチェだったかなーとも思うんですが自信ないです・・・

みんなの回答

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.2

出典については、知りません。ごめんなさい。 「どこ出典とか誰の言葉で」・・・それは、気になりますよね。 「どんな解釈というか意味なのか」・・・それは、人それぞれと思います。

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  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.1

「いたこニーチェ」奥菜収著と言う小説?をつい最近読みました。 ニーチェ哲学を学問していた人が書いた本です。ニーチェ哲学の宣伝?のような感じです。 僕自身はニーチェの本を読んだことがないので、この本に書いてある(いたこである青年を通した)ニーチェの言葉がどこまでニーチェ哲学を的確に表しているのか判断できません。 今の世の中を支配しているプラトン主義は、ある時はキリスト教にもなり、ある時は民主主義ともなる。それは、理想を持って現実を把握すると言う倒錯の世界であり、頭の中で作った世界で現実を捏造しているともいえる。 という風に書いているんですが、 別な説明では、 我々は実際の(ひまわり、レタス、松などなど)<葉>を通して、<葉>という概念を作りだした。その<葉>を我々は、安易な形でデッサンするが、それは実際の個々の<葉>を表してはいず、いわば<葉>と言う概念を通して世界を捏造しているのだ。 上記の小説からも「そこにあなたがいる」というメッセージは感じました。

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