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課税の根拠は?高すぎる所得税。
私は平成23年から自営で店を始め、平成23年、24年は賃貸で経営していたため収支はほぼ赤字でした。25年から土地、店舗を買い取り賃料がなくなったため黒字になりました。今年2月に3年分の確定申告をしたところ、なんと300万もの所得税が来ました。単純に1年ごと100万です。経費を引いた利益に対して課税されるのではないのでしょうか?確定申告は税理士に任せております。
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課税というのは、あなたの申告に基づいてされるものです。 何故かと聞かれても、あなたがそのように申告したからですとしか言いようがありません。 税理士に任せているなら、税理士に聞きましょう。 資料も見れない我々が回答できることではありません。
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- puihvarfk
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課税額は単年度ごとに計算されるものであり年平均で考えるものではありません。白色申告ではないかと推察されますが断定できません。既存の回答にもありますとおり、税理士に問い合わせるべきと考えます。
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土地を2千万で売っていたのです。忘れてました。すみませんでした。
- hue2011
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単純な話なので整理しましょう。 3年分の確定申告なんてありません。 確定申告は年の単位で締めるものです。 質問者様の場合は、2年申告不履行の上、3年目にやったのです。 だから、すでに2年分の脱税が存在しているのです。 申告していないのだから赤字も損も後出し報告したって脱税は脱税です。 3年目分の年間申告プラス申告不履行分の追徴課税がやってきただけです。 1年ごとに100万なんていう割り算をしたのではありません。 事業をやっていたら、しっかり経理をするのは義務です。 それをしていないから、この程度の割合常識的な税の理解ができていないのですよ。
補足
土地を2千万で売っていたのです。忘れてました。すみませんでした。
- ben0514
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課税の根拠って、所得税は申告課税です。 あなたの名で行った申告書の内容が課税の根拠なのです。 あなたの名で行った申告というのは、あなたが代人として委託した税理士の作成した申告書もあなたの名で行った深刻なのです。 まともな税理士であれば、間違った申告ではないでしょうし、あなたの提示した内容に不足があったのかもしれません。さらに、税理士はあなたに申告内容の説明を行っているはずですし、あなたの了承が合って税理士が申告書を提出しているのではありませんかね。 経費の考え方はご理解されていますか? 支出ではありませんよ。 不動産を買い取りとなれば、土地は消耗しませんので土地に課税される税金以外は経費になりません。建物部分も、法令に従った残存耐用年数を計算の上で、経費計上を行います。全額が一回で経費になりません。 単純に1年100万円って、内容が重要です。 3年まとめてということは、正しい開業届や青色申告承認申請を出されていなかったのでしょう。 青色申告でない申告では、赤字は繰り越せません。 1000万円の赤字の翌年の100万円の黒字にも課税されますよ。 所得税は暦年課税ですからね。不動産の減価償却を考えない、青色申告でない複数年を合算してしまうような考えでは、残ったお金以上に黒字になるものです。会社によっては、単年度や直近数年で黒字であっても、納税できない、借金の返済もまわらないなどで倒産する企業もあるぐらいですからね。 正しい届出、正しい時期の申告を行わなければ、税額は必要以上に高額になります。 正しい申告等をしている人と平等にするために必要なことでしょう。 それらを超えておかしいというのであれば、税理士が計算を間違っているのでしょう。よく話し合われることですね。税理士事務所も税理士がすべて計算せず、無資格の補助事務員が計算していますしね。 ただ、私自身無資格の補助シム員の経験がありますが、大きなミスをしたこともありませんし、周りでそのようなことも聞きませんがね。
補足
土地を2千万で売っていたのです。忘れてました。すみませんでした。
補足
申告書類を改めて見ていて、土地を2千万で売っていたことを忘れていました。土地売却に対する課税です。すみませんでした。