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退職時の有給と公休の取り方
- 退職時の有給と公休の取り方について、質問者は店長からの指示に従って退社日を決めたが、退職書類の作成後に問題が発生した。
- 店長によると、連続して有給を取る際には一週間に一日は公休を挟まないといけないとのことだった。
- 質問者は退職書類の不備を修正するために人事部と連絡を取りたいが、時間的制約があるかもしれない。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 「公休」について本質的な誤解があると思います。 公休は、ただのお休み。有休みたいに溜まってまとめて使えるものではありません。 質問者様は月給なんでしょうか。そうだとして、月給満額を保証されるために「公休」で隙間を埋めるという考え方はもともとありません。 店長が言うような「がんばって働いている人に与えるもの」というのもちょっと違うけれども、考え方としては、このほうがやや正解に近いです。 そして、「1週間に1日は公休を挟まないといけない」のも、おおむね正解。 有給休暇は、本来出勤すべき日に休む権利であって、19日連続シフトで働かせることがあり得ない以上、公休を挟む必要は生じます。 というわけで、今回の処理は間違っていません。 質問者様の、「給与が引かれてしまった」というご不満は、退職日の設定に伴う反射的なものであり、不利益ではありません。これはそもそも苦情として成り立ちませんし、会社に言ったら恥をかきます。 そもそも、働かないでお金をもらっているのですから。 といいますか、信じられないほどいい会社ですね。残った有休を全部使わせてくれるなんて、当たり前と思っていらっしゃるでしょうが、なかなかないことですよ。 唯一、今回のやり口に突っ込みどころがあるとすれば、有休消化期間中の公休を、週に1度しか挟んでいないこと。 先に述べたように、有休は本来働く日に与えるもの。そこからしますと、質問者様は、「働いている際、週1日しか公休をもらえなかったのか」という疑問が湧きます。そんなことはないはずです。 ただ、これを交渉の材料にしたところで、せいぜいあと2~3日の公休を挟み込めるだけで、月給満額をもらえる結論にはなりません。 それに、「有休消化期間中に週1日しか公休を与えていない」事実から、給与の支払いについては何の違法性も出てきませんから。 いい会社ですし、よくわかっている会社だと思います。 今回の件、理論的には決して易しい問題ではありません。このことがわかっている社会人もめったにいません。 質問者様がすぐに理解できなくても仕方ありません。 考えてもわからなければ、最後は「そういうものだ」と丸ごと理解していただくしかないです。
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- dondoko4
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店長ではなく、最初から人事部と交渉したほうがよかったのに。作戦失敗しましたね。
お礼
もう打つ手はない、ということですよね? 諦めるしかないんでしょうか... ご回答ありがとうございました。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。 私は月給制ですが、もし時給だったら19日で17万ほどなのでやはり悔しさはありますが、そういうものだと思うことにします。 ご回答ありがとうございました。