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集中すると音が聞こえないのは何故ですか?

その間、隙だらけになるので、困ってます、 作業しながら音が聞こえる方法はないですか? 科学のカゴテリにしようと思いましたが、集中して音が聞こえなくなる心理はどうなってるのか、気になりました。

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  • sharpX1
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回答No.6

 ははぁ、作業というのはお仕事でしたか。  難聴になる恐れがあるかも知れないので、販売店で使用法をよく確かめてからになると思いますが、補聴器を装着し、普段から音を大きく聞こえる状態を作ってはどうかと思います。  補聴器が適切でない場合、周囲の音をマイクで拾って手元スピーカーから大きな音で常時流すとか、周囲に聞こえてはまずいのであれば大きめのヘッドホンをしてその音を聞きながら仕事するとか。  とにかく音を大きくして聞くという方向でどうでしょう。その分集中できなくなると想像しますけど。

その他の回答 (5)

回答No.5

 進化の過程で、単純に頻度の問題としては頻度の高い情報に対応する傾向の高さへの慣性を身につけた方が、生存から遺伝子の継承に有利だったと考えていいと思います。  その結果として人間の遺伝子の中に組み込まれてきたものが、集中したときの情報処理回路のスリム化という短期的な情報の流れの強化という傾向だと思います。  そのせいで集中したときにはそれ以外のことには気がつかないような情報に対する差別化が起きるのでしょうね。  

noname#207387
質問者

補足

遺伝子学になったら私には解りません。 どっちかといえば、不利に今は傾いていますので、学習できるなら直したいです。

  • youcanchan
  • ベストアンサー率32% (330/1029)
回答No.4

NO.2さんの回答に対するあなたの解釈が逆なんですよ。 あなたは躁でも鬱でもないから余計な音をシャットアウトできるんです。 たとえば電車に乗っていて人と会話するとします。 会話に集中するために電車の音を意識的にシャットアウトできるのが正常なのです。 脳に何らかの支障(主に生まれつきの障害)がある人は会話と同じボリュームで電車の音が聞こえてしまうので会話に集中できません。 当人は意識して音を振り分けているわけではないですが、聞こうとする音だけを脳に取り込むことを無意識にしているのが普通なのです。 作業に没頭するあまり周りの音が聞こえない。 それはそれだけ作業に集中力を要するということ。 仕事に慣れて余裕ができれば周りの音も聞こえるようになります。

noname#207387
質問者

補足

でも、ヘッドホンや、音楽プレーヤーを聞いて、道を歩いてると車が近づいてくるのが、 解らないとか、危ないですよ。 私もそんな状況で、自然に危険を察知できない位集中してしまっていて、 やっぱり病気なんじゃないかと思うんです。 ネットで、中国人カップルが二人の世界に入ってる間に(集中してる状態)財布すられてるのを見ましたが、集中してるのは、隙だらけ危険も読めないんです。 どちらかというと生存に不利です。l

回答No.3

kia1and2さんの回答にあるように、集中すると集中してないことの情報は無視されます。 集中していれば集中しているほど、その集中している間は、脇の声や音は聞こえず、普通ならば気が付いてもいいような回りのヒトの様子も全く見えていない状態になります。 仕事などのときに、そうした集中状態になるのは、本当にものすごく集中している場合と、自分がその仕事に不慣れだったりやり方がよくわかっていなかったり、強く緊張しすぎていて、(いわゆる新人、入りたての店員のような状態で)その仕事をするのに必要な能力や知識、訓練が不十分な場合です。 作業しながら音が聞こえるのを期待しているのであれば、早く仕事のやり方を覚え、関連の知識を増やし、スムーズに仕事をできるようにするのがいいです。  仕事の能力がついてくれば、さほど緊張せず、回りの様子や色々なことに気を配りながら、的確で素早く流れるような立派な仕事をすることができるようになるハズです。

noname#207387
質問者

補足

不慣れでもないです。キャリアは長いので、経験も多数ありますし、緊張もしてませんが、 音は聞こえません。

  • kia1and2
  • ベストアンサー率20% (482/2321)
回答No.2

耳から入った情報が、すべて脳に届くわけではありません。聞きたい音だけが脳に届く。それと同じように、目から見えたものも、見たいものしか脳まで。耳や目から脳などほんの短い距離ですが、そのあいだに何千もの「関所」があり脳まで届けるか届けないかを判断、削除していっています。 しかし、見の危険があると、「関所」は働かず脳に直接入力、危険を避ける動きをするように指示がされます。たとえば、熱いものに無意識に触ろうとすると、条件反射で触らせないようにする動きが咄嗟に。 もし、すべての音や見たものが脳に届くとなると、脳の処理能力、メモリーオーバとなり、すべてを新しい情報入力をシャットアウトします。それでも、脳は働くので、脳内に蓄積された情報で判断。それが、躁・欝病です。 (誰にでも分かりやすい表現として「関所」という言葉を使わせてもらいました)

noname#207387
質問者

お礼

躁病、うつ病って、 躁の場合テンション高いけど、字がぐちゃぐちゃに書きなぐられた感じで、 うつの場合何もできない、お風呂にも入らない位何もしないイメージです。 私の脳は、躁うつ病でしょうか?

noname#207387
質問者

補足

じゃあ、私は、聞きたくないと思って自ら音をシャットダウンしてるんでしょうか? 脳の処理能力の受け皿が小さいのか、音が危険だと察知して聞いてないのか、でしょうか? 古い脳を使っていて、新しい情報をインプットしないようにして、作業等をしてるって事で、あまりよくないですよね。 多分、模倣は得意でも、応用力、新しいものを取り入れて、古いのも使ってという、 複雑な作業ができそうもないので、ダメですね。 どうしたら、複雑な作業ができるのか疑問です。

  • sharpX1
  • ベストアンサー率34% (37/108)
回答No.1

 直接的な回答でないので申し訳ないです。  それだけ集中できるというのは美点の一つです。  無理に聞こえるようにするより、その美点を生かす方向で考えられないものかと思います。

noname#207387
質問者

補足

いえいえ、接客業では、周りに気配りもして、作業もしてで一点作業だけで集中してると怒られるんです。 音が聞こえないのは、それだけ損ですよ。