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経費、旅費などの曖昧な部分
平凡なサラリーマンしております。 いつも疑問に思うことがあります。 接待で飲食をしたら経費で落とせるといいますが、例えば友達と居酒屋に行って領収書をきって経費で落としても気づかれませんよね?本当の接待と偽りの接待とどう見分けるのでしょうか? もう1点、営業先へ電車で行き旅費精算をしました。実は梅田から難波までは定期の範囲内なのでお金はかかりませんが旅費精算ではその間も請求しました。 これは悪いことだと思うのですが多くのサラリーマンはしているということです。 経理担当者はめんどくさいから調べていないだけでしょうか? 回答お願いします。
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これは貴社の管理がゆるいということです。 私が在職した会社ではそれは厳禁でわかると処分の対象になりました。 定期券を支給の区間は請求できません。経理がそれはチェックしていました。 接待は事前の接待申請が必要でそれがなければ支払いは認められません。 きちんとしている会社はそうしていると言うことです。
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- ben0514
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零細企業の経営者です。 経費で落とせるといっても、会社はその経費がなくて払わなければならない税金と比較しても大きなお金を払うこととなります。会社がすべてを疑うことはできませんが、もしも、一度でも怪しまれるようなこととなれば、過去の分もさかのぼられてしまうかもしれません。あなたの分だけさかのぼり、会社に対する詐欺行為や業務上横領などとなれば、賠償させられるだけでなく、会社にいられなくなります。 会社は通常簡単に首を切れませんが、犯罪行為として立証できる根拠があれば、正当な形で解雇ができてしまいますからね。 多くのサラリーマンが行っていると言いますが、会社が従業員を信頼して任せている中でそのようなことがあり、大きな損害となれば、会社の経営方針次第では徹底的な対応を考えるかもしれません。 多くのサラリーマンと言いますが、一人でも問題にされれば、清算方法などが厳しくなることでしょう。定期代の支給であれば、定期券のコピーを求められ、日々の営業の精算でも、定期券のコピーと一緒に清算することでチェックをさせられることになるかもしれません。さらに飲食代も誰と何の目的なのかなども書かされ、抜き打ちで取引先などに確認が入るかもしれません。 連帯責任でみんなが厳しくなり、仕事量が増えるかもしれませんし、仕事のしにくくなる環境になるかもしれません。見せしめで発覚した人を厳しく処分するかもしれません。 経理担当者も暇ではありません。だから省略しているのではなく、経営方針などで信じているのです。 私は小さい会社なので、経理も担当する役員です。 もしもそのようなことが発覚すれば、厳しく処分しますし、厳しい清算をすることとなります。 営業さんがそのような立場になれば、営業先の人の接待を手厚くして営業成績を上げようなどということもできなくなり、接待ではない営業努力を考えなくてはなりません。 会社としては、お金をかけずに仕事を取れる人のほうが優秀と見ますからね。そのような形で頑張っている営業も多いなかで、そのようなことがばれたら、立場ないですよ。 ばれないからとか、めんどくさいなどと考えず、正しく行動すべきですよ。 大企業であるほど、解雇はバッサリと行きます。 小企業ほど、社内にいる場所がなくなります。 かじりついて会社に居続けるか、失業給付の待機期間が求められる中の就職活動をするか、などにならないようにしましょう。 外の人もやっているからと言えば、みんな処分されますよ。恨まれることでしょうね。処分が軽くなるかもしれませんが、それにより恨まれることにつながれば、居づらくなるのは変わりませんよ。
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
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>接待で飲食をしたら経費で落とせるといいますが、 >例えば友達と居酒屋に行って領収書をきって >経費で落としても気づかれませんよね? >本当の接待と偽りの接待とどう見分けるのでしょうか? 1.予算による制約 飲食費を毎月部署でいくら使っていて あまりに多いと(前年比、前月比)予算超過するので 誰がいくら使っているんだ!?、と経理が調査することになります。 仕事を取ってきていないとその人の査定が下がります。 2.社内チェック 当社の場合「飲食 事前申請書」で 誰(例、何社の○○さん)と何人で、 いつ、いくら、どこで飲みに行く予定か を申請して上司がチェックします。 全くでたらめな相手先なら、 上司が「海山商事って何の仕事の関係だっけ?」 ということになります。 経理担当者は顧客関係まで 網羅して頭に入っているわけではありませんので 上司にチェックさせるわけです。 以下余談です。(全て実話) 3.あまり同じ飲み屋を使い過ぎていると 営業マンとお店の人がグルになって カラの領収書を発行しているのではないか、と疑います。 (会社にお金は請求しているが、 実際に飲食はしておらず、営業マンと店員の 懐に入っているのではないか) ↓税務署の査察で仕入れと売上があまりに乖離していて ばれることがあります。 4.国税庁による税務調査 会社や飲み屋さんが儲かっていると 売上を隠していないか査察が入って 帳簿や領収証の控え、ありったけ取り上げられて 調べられます。 相手方(得意客)のところにも国の権力で乗り込んできて 取り調べ(脱税は罪ですから)帳簿を調べられます。 >もう1点、営業先へ電車で行き旅費精算をしました。 >実は梅田から難波までは定期の範囲内なので >お金はかかりませんが旅費精算ではその間も請求しました。 >これは悪いことだと思うのですが多くのサラリーマンはしているということです。 >経理担当者はめんどくさいから調べていないだけでしょうか? これは会計上正しい行為です。 『事業にかかった費用は正しく算出しなければならない』 通勤費は通勤にかかっている費用。(あなたに帰属するもの) 交通費は営業先へ行くのにかかった費用ですから。 区別が必要です。 年度が変わり営業担当者あなたから他の人に代わったとします。 新担当者は梅田から難波までの定期を持っていないとします。 そうすると当然交通費が発生します。 あなたが前年まで交通費を請求せずに 定期で通っていると、 「前年に比べて、今年は交通費が多く掛かっているぞ!なぜだ!?」 ということになります。 梅田~難波の交通費、たかが知れていますが 奈良から通勤している人が交通費を請求せずに 定期券で営業先に行っていたら予算に対する影響は大きいです。 大きくなると予算超過 予算の組み方が間違っていたということになります。 『事業にかかった費用は正しく算出しなければならない』 確かに会社からお金は出ますが、必要な費用なのです。 心が痛むなら切符買って行きましょう。
- dmtb8264
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入力操作を誤り2、3、4と重複回答しました。失礼しました。
- dmtb8264
- ベストアンサー率26% (42/161)
接待経費⇒受け取る領収書はレシートでは無く正式なものを。そこに(1)接待相手の会社名(2)役職(3)全員の氏名を添書しておきましょう。これで税務処理上はOKです。 交通費⇒自分で支払い証明作成します。
- dmtb8264
- ベストアンサー率26% (42/161)
接待経費⇒ (1)受け取る領収書はレシートでは無く正式なものを (2)その領収書に接待相手の会社名&役職&全員の氏名を添書しておきましょう。 これで税務処理上はOKです。 交通費⇒自分で支払い証明作成する。
- dmtb8264
- ベストアンサー率26% (42/161)
接待経費⇒ (1)受け取る領収書はレシートでは無く正式なものを (2)その領収書に接待相手の会社名&役職&全員の氏名を添書しておきましょう。 これで税務処理上はOKです。 交通費⇒自分で支払い証明作成する。
- tamiemon96
- ベストアンサー率49% (658/1341)
「費用対効果」の問題だと思います。 基本的には、社員を「性善説」で見ているということでしょう。 もし、一枚一枚の経費精算について綿密に調査したとして・・・・ メリット ・過剰な経費請求をカットできる (いくらでしょうか?) デメリット ・調査にかかるコスト(担当者の給料なども入りますよね) ・社員との信頼関係 (そこまで調べるって、おれを信じてないの?) 細かすぎるのも、いいことばかりとも言えません。 でも、言い換えれば、首切りしたければ、その社員経費の使い込みをよく調査して「業務上横領で懲戒解雇」という手法もあるわけです。 基本は、正直に。 ということでしょう。
お礼
みなさんありがとう