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私はヒアリングの弱さが致命的です

現在、中東の日系企業で働いております。 話すこと、書くことはさほど苦労せずに伝えることが出来ますが、ヒアリングが弱く、相手にはゆっくりと話してもらっています。 どうすればヒアリングのスキルを上げることが出来るでしょうか? 効果的な勉強方法をお教えくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

そうですね。。。 もうこれは経験を積んでいくしかないと思うのですが、私の経験からお話させていただくと、一番ヒヤリングが伸びたのは自分が英語を聞いて話す以外に方法はないという状況に置かれたときなんですよ。 私も今中東に住んでいますが、それまでにやく25年前に日本を離れてからいろんな国に渡ってきました。その国々独特のアクセントに慣れながらコミュニケーションをとってきました。 今、振り返ってみると、初めて海外で仕事に着いた時に、日本人は私一人という状態で、ありとあらゆるくせのある英語を電話交換手という仕事をしながら聞き取り、メッセージを受け取らなければならないという状態に置かれた時に英語力がいきなり伸びた気がします。気が付いたら、なぜか仕事仲間の言っていることがわかるようになりました。 とにかく、空いている時間でも英語を聞くようにする。ラジオでもテレビでもYoutubeでもいいです。そして、英語で考えるようにします。友達も外国の友達を多く持ち、その国々の文化も学びながら英語を学ぶこと。。ですね。 言葉と文化はつながっています。そこの言語ができるようになるには、そこの文化を知っておかないとなかなか難しいです。 私の英語はニュージーランド英語ですが、彼らの英語はニュージーランドの文化がわからないとわからないスラングもあります。シンガポールのなまりのある英語をシングリッシュといいますが、彼らの英語もやっぱり彼らの文化を知らないとわからない言葉が多いです。 今私の住んでいる中東の方の英語も慣れないと聞き取りにくいですよね。そして、ちょっとアラブ語がまじっていたりすることもあります。 とにかく、寝ても覚めても英語を聞くこと。英語で話すこと。そして、英語で考えるように。。。。 がんばってください!

dela
質問者

お礼

ありがとうございました! 少し英語に対して自信喪失している部分があったのですが ハングリー魂が目覚めました。 ちなみに私の赴任地はサウジアラビアです。 周囲は皆さんいい方ばかりでいつも助けて貰っています。 お互いに中東での生活頑張りましょう!

その他の回答 (2)

回答No.2

失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 グラマとかではなく、ヒアリングなので参考までの回答をさせて頂きます。 何分、長文になってしまいますのでリンク回答にて失礼します。 私は経験的に日本人にとって「ヒアリング」と「スピーキング」に大きい壁が四つ存在すると思っています。 それを、別回答のリンクで回答しています。 恐らく、弱形発音とか、音の繋がり、同化等、頭と体で理解されればきっと早い(普通?)喋りにもついていけるかと思います。(意味が理解できるか別にして…私がそんな感じなので) 私は、発音はなんとか聞き取れる感じなのですがボキャとグラマがプアなもので苦労していますがまだ諦めてはいません。 海外ドラマを英語で見たり、映画DVDを英語音声で英語サブタイトルなどで聞いたり優しい英語の本を英語のまま読むようにしています。 二三、補足しておきます。 音の同化は「have to」の「have」の/v/が何故、/f/の発音になるかと言う理論的な話で、結構小さいレベルでは同化は結構起こっています。 三単動詞の終わりの/s/や/z/がなぜかセンテンスになると/s/と/z/が変わるとか、その理論的な説明です。 私の別回答、以下の回答6の「ヒアリングや発音のポイント」あたりから参照ください。 参考まで

参考URL:
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa8769745.html
dela
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.1

聞き取りの力をつけるには、以下のことが前提です。 1.英語を英語のままで認識できる力をつける。 2.英語のスピードについていける力をつける。 3.長い聞き取りの場合、内容を整理しながら聞く力をつける。 そのため、英語を英語で考えるというのが必須です。 それがすべての基礎であり、それができなくては聞き取りは不可能です。 ということは、普段から英語で考えていますか?考え事を英語でしていますか? また、考え事を英語でするだけの英語力がありますか? これは、自己訓練が必要です。 英語を英語で考えることがある程度できるとして、次に取り組むべきは、スピードです。 英語のスピードについていくためには、そのスピードの英語を聞くことですが、ただ聞くだけではなかなか力はつきません。そこで、シャドーイングが適切な訓練方の筆頭です。 シャドーイングというのは、御存知かとは思いますが、聞こえてきた英語にほぼ同時に言う練習です。スクリプトをみないのがシャドーイングであり、同時通訳の練習法として以前から存在する勉強法です。 シャドーイングが、一見、スピーキングの練習と思うかもしれませんが、実は、聞いたものを認識しないと言えないーーという点では、実はリスニング力をつける、しかもはやい英語についていくという意味でおすすめです。 早い英語にくらいついていけるようになれば、あなたのリスニング力は着実についていると言えるわけです。 以上、ご参考になればと思います。

dela
質問者

お礼

ありがとうございます! 是非、トライしてみます。

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