• ベストアンサー

英会話のヒアリング

アメリカ人とマンツーマンで会話するスタイルの英会話教室に通い始めたのですが、ヒアリングがうまく行かず壁になってしまっています。 相手が言ってることをボードに書き下ろしてくれたのを読むとそう難しいことは言ってないし、聞き取れる部分もあります。 でも、普通に喋られると全部繋がって聞こえてしまって単語が聞き取れず…。 これを克服するために英会話を習っているのですが、どうしたらもっと上達するでしょうか? 昔から音楽は洋楽ばかり聞いて育ったし、洋画も字幕で観てることが多いのですが、自分が会話する段になると全然効果なし。 受講の時間以外にも出来るヒアリングのうまいトレーニング方法はないものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#177363
noname#177363
回答No.2

私が英会話を習っていた時の、外国人講師のやり方です。 まず、テキストを見ずに2~5回聞きます。その後、講師が内容を尋ね、生徒が答える。分からなければまた聞く。テキストは最後に見る…というやり方を数カ月続けたお陰で、ある時急に聞こえるようになりました。 ポイントは、テキストをランダムに使うことで、生徒の方はその日どのページを使うのか分からず、予備知識ゼロの状態で聞いたので、リスニングの訓練になったんだと思います。 一番いいのは、同じ方法を先生にやってもらうことですが、できないようなら、自分で知らない内容を何度も聞いて、聞こえてくるものを書き出すといいかと思います。 字幕は、どうしてもそれを見て分かった気になるので、リスニングの練習には決して効果的ではないと思います。映画をリスニングの素材にしたいのなら、字幕なしのものをを何度も聞く方がいいのではないでしょうか。字幕付きのものは、リスニングがある程度できるようになってからの方が、効果が上がると思います。 他にも、リスニング用の教材はたくさんあるので、とにかく字を見ないで聞くということをたくさんやるしかないと思います。

elf2814
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 >自分で知らない内容を何度も聞いて、聞こえてくるものを書き出すといいかと思います。 私の先生は、自分が言ったことをボードに書き下ろしてはくれますがテキストは使いません。でも、この方法を提案して、ぜひやってみたいと思います! 洋画も字幕なしで観るようにしてみます。 ありがとうございました(^^)

その他の回答 (5)

  • anon256
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.6

> そう難しいことは言ってないし、聞き取れる部分もあります。 > でも、普通に喋られると全部繋がって聞こえてしまって単語が聞き取れず…。 英語ではある音とある音が並べる時は音を変化させるというルールがあります。 いくつか種類があります。 1 Reduction What did he say? did he の部分ですが、ディドゥ ヒー ではなく、 ディディ のように ヒー が弱くなって イ に近くなります。 2 Contraction you're は ユウアー ではなく、 ユァ や ヨァ に近くなります。 3 Liaison an apple は アン アップル ではなく、 たとえゆっくり言ったとしても アンナップル のように an の n と apple の a がくっつきます。 普通のスピードだと エナポゥ に近くなります。 4 Elision 英語では子音が2つ続くと最初の子音を発音しなくなる、というルールがあります。 Good bye. d と b が子音なので 最初の d は言わないで グッ() バイ に近くなります。 act という単語内でも c と t が子音で続くので アットゥ に近くなります。 active なら アッティヴ に近くなります。 5 Deletion 英語では同じ音が2回続くと1回しか言わない、というルールがあります。 Gone with the Wind という映画がありますが with の th , the の th が続きます。 ウィズ ザ でなく ウィィザ のように th は1回しか言わなくなります。 6 Assimilation in March は イ「ン」マーチ ではなく、イ(ム)マーチ に近くなります。 これは n が 次に来る m の影響を受けて m に変わるためです。 7 Coalecence Assimilation The Seven Habits という本がありますが、 セヴン・ハビッツ ではなく セヴンナビッツ のように 音が全く変わってしまう事もあります。 * 「繋がって聞こえてしまって単語が聞き取れない」ということですが、 英語では 音と音を繋げて、しかも変化させて発音するのが普通なのです。 従って、どう音を繋げるのか、どう変わるのかを勉強しないと聞き取ることができるようにならないのです。

elf2814
質問者

お礼

その昔、ホットドッグを注文するのに「ハッダ」って感じで言わないと通じない、というのを聞いたことがありますが、そういうことですね。 自分でそう発音するのは比較的出来るのですが、相手に喋られると分からなくなってしまうのです…(泣) そのへんを、自分の耳に慣れさせることが当面の課題でしょうね。 ご回答、ありがとうございました(^^)

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.5

私も、No.1さんに似た方法で鍛えました。 私は絶対音感があるので、無意識にメロディーで拾って、普通の方より早く慣れたのではないかと自分で思っています。小さい頃に音楽を習ったことがある方は、英語のリスニングの上達も比較的早いと思います。(音楽を「聞いている」だけでは対象外かもしれませんが) ちなみに、「洋画も字幕で観てる」の字幕は日本語字幕ですね?それでは効果ありません。 誰でも、日本語を読んでいる間は、別の言語(英語)は耳に入ってはいないものです。(これができるのは、同時通訳を職業にできるようなレベルの方だけです) 私はアメリカの日常生活を描いているドラマを教材に使いました。1本が長い「映画」より、短めの「ドラマ」の方が、頭も疲れずに続けられるように思います。 日本語で一度ストーリーの概要をつかんだあとは、英語字幕にして、字幕と音声を見比べながらひたすら何度も繰り返し観ます。 これで「全部繋がって聞こえてしまって」いるところの、「内訳」が分かってくるようになります。 日常会話が聞き取れるようになれば、授業で話されることもたいてい理解できるようになりますよ。

elf2814
質問者

お礼

>日本語で一度ストーリーの概要をつかんだあとは、英語字幕にして、字幕と音声を見比べながらひたすら何度も繰り返し観ます。 これで「全部繋がって聞こえてしまって」いるところの、「内訳」が分かってくるようになります。 なるほど! 洋画を観るのでも、そうやれば効果的なのですね。 No.1さんの方法を試したいと思っていたのですが英文シナリオをどうやって手に入れるかなぁなんて考えてたのですが… それに非日常的映画よりドラマの方がいいというのもうなずけました。 ちょっとそういう番組を探して材料として観たいと思います。 ありがとうございました(^^)

回答No.4

御回答いたします。 ○英語に限らず日本語でも「耳」からの情報収集力を高める訓練をする。 「耳からの情報収集」=「きく」 「目からの情報収集」=「みる」 「嗅覚による情報収集」=「かぐ」 「第六感による情報収集」=「総合的」 などの「情報収集」の方法がありますが、実際のシーンでは、いろいろな収集手段が総合てきに働きます。「音」を聴くだけでなく、相手の顔をみたり、図をながめたり、前後の文脈を理解したりすることで、「英語の理解」が行われます。英語が不得意なひとでも旅行したり買い物したりできるのは、総合的な情報収集が行われるからです。 あいてが「おこっている」と言わなくとも、「表情」、「語調」などから「おこっている」ということが理解できるのです。 ですから、「リスニング」が苦手と感じていても、実際の現場では、かなり理解が可能だといえるのも真実です。ここは覚えておいてください。 そのうえで申し上げるのですが「母語=日本語」を聴く力は自信ありますか? ドラマを見て、きちんと主人公の感情を理解したり、主人公の性格を理解しようとする習慣はありますか?複数の感覚を用いて内容を理解する「鋭さ」は大切です。 つまり、日本人として日本語を聴き取る能力を高める努力が、英語のリスニングの力を高める効果につながるということです。  そこを意識して生活しましょう。  さらに、基本的、かつ重要な点を指摘します。  日本語での知見を広めるということです。  具体例です。英語で「リンカーン大統領の生涯」について30分の話を聞いたとします。  あなたが「リンカーンの伝記」を読んでいた場合と、読んでいなかった場合とでは結果が全く違います。  だから母国語での「知識」を広める、深めることは重要な意味を持ちます。  重要な点です。  ネット、新聞、雑誌、書籍を通して、また人との接触を通して「知識」を深めることが重要です。  (あなたは日本の方でしょうが、たとえば「心臓」のはたらきについて知識がなかったら、長年つかってきた言語、日本語による「心臓」の説明の理解に苦労するでしょう。そういうことです。) 大切なことです。 以上、お答えします。

elf2814
質問者

お礼

全く意識してなかった点でした。 目からウロコです。 考えてみると、無意識に、なんとなく察知して、カンで「こういう意味のことを言ってるな」というのは分かるのですが、ちょっと難しい説明になると分からない部分が多いです。 実はあまり耳が良くないのか、日本人でも無表情でボソボソ喋るタイプの人との会話では聞き直すことがよくあります。 表情、文化、いろんなものを自分のものにしないと、理解につながらないということですよね。 違った視点からのご回答大変参考になりました。ありがとうございます(^^)

  • wy1
  • ベストアンサー率23% (331/1391)
回答No.3

私は英会話の学校とかへ通ったことはありません。英語を喋る機会を持ったのは、高校生時代(50数年前)にアメリカ人のキリスト教宣教師が開いていた”英語で聖書”を読む集まりでした。 最初は、自己紹介を宣教師に理解してもらえなかったし、その人の喋ることもなかなか理解できませんでした。 たかが週一でしたが、2年半ほど通いました。その時の遺産だと思っていますが、今でもそれなりに英語を喋って/聴いて何とか意思疎通ができるようです。仕事では云十年文書で英語に付き合いましたが。

elf2814
質問者

お礼

小さくても積み重ねが大事ということですね。 参考になりました、ありがとうございます(^^)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

  僕のがいいなどという訳ではないのですが、僕のとった方法は、     聞く > バラバラにする > 部分の意味をまとめる > 理解する (という順序でなく)     読む > 意味を覚える > 実際にネイティブがどういうかを聞く  (という順序で身につけました)     具体的には、対訳のシナリオで意味を理解し、英語を覚え、映画を見に行く、ただそれだけでした。答え(=単語と意味)が先に分かっているので、時間が短くてすむのは利点だと思います(授業料も要らないし)

elf2814
質問者

お礼

なるほど、シナリオから洋画を利用しての方法ですね。 お礼が遅くなりすみませんでした。 ありがとうございます(^^)