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0<a<1の数式に関する問題
- 0<a<1とするとき、2点O(0.0)とP(t.1-a)を結ぶ線分OPをa:(1-a)に内分する点を通り、OPに垂直な直線(1)の方程式を求める問題です。
- tが実数全体を動くとき、直線(1)が通る点全体の領域を表す不等式を求める問題です。
- (2)で求めた領域の境界線とx軸とで囲まれた部分の面積をS(a)とおく。aが0<a<1の範囲を動くとき、S(a)の最大値を求める問題です。
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絵を描いてみるとわかりますが t を動かすと (1)の直線に紐を結び付て振り回している感じです。 (2) (1)の式ですが、xには tが掛けられていますが yには定数のみ。 x =... とすると 1/tがかかって面倒なのでy を tの2次関数にします。 xを固定したときに、tを動かすと yがどの範囲の値をとるか、 たとえば x=1としたら、y は x=1の縦線のどこかにいます。 どこにいるかは tで決まり、この範囲は xの値で決まります。 (1-a)y = at* - tx + a(1-a)* ... (1)の答え 右辺は tの二次関数です。"何とか" の二乗は常に正の数なので、 tを"何とか" の中に入るように変形します。 ※ (1-a)はどうせ定数なので最後まで左辺に置いておきます。 実は (1-a)の符号を気にしないといけないのですが、正の値なのでok (1-a)y = at* - tx + a(1-a)* = a(t* - 2(x/2a)t + (x/2a)*) - a(x/2a)* + a(1-a)* = a(t - (x/2a))* - a(x/2a)* + a(1-a)* a(t + (x/2a))* が、0以上の値しかとらないので、右辺は残りの項が最少値 aの符号が気になるところなのですが、aは正の値なので ok (1-a)y ≧ - a(x/2a)* + a(1-a)* y ≧ -x*/4a + a(1-a) ... よかった。あってた (3) は、境界線が(2)の不等式を方程式にしたものなので、逆さの放物線。 これが x軸と交わる点の間(*1)を積分してやればいいです。 (*1) は、0 = -x*/4a + a(1-a) の2つの解 あとは公式に当てはめればよいと思います。 # (2)で疲れたので、あとは頑張って (^_^)b
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- gohtraw
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例えばxの二乗はx^2と書きます。 (2) (1)の答えをtの二次方程式と考えて整理すると -at^2+xt+(1-a)y-a(1-a)^2=0 これが実数解を持つ条件は(解の判別式) x^2+4a((1-a)y-a(1-a)^2)>=0 これを整理すれば答えの通りになるはずです。 (3) これはNo1さんと同じ。頑張って計算して下さい。
お礼
ありがとうございました。
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