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高校数学の確率の問題:硬貨の表裏ひっくり返りの確率と極限値
- 高校数学の確率問題で、板の上に硬貨を置いて板をたたくときの表裏ひっくり返りの確率を求める問題です。
- はじめに表を上にして硬貨を置き、板をn回たたいたときに表が出ている確率をa[n]として、a[n]の極限値を求めます。
- 求める極限値はlim[n→∞]a[n]=r/(p+r)であり、{a[n]}が収束するならn→∞のときa[n]=a[n-1]になることが分かります。
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> {a[n]}が収束するならn→∞のときa[n]=a[n-1]ですから これは間違いです。nがいくつであろうと1-p-r=1かつr=0でない限りa[n]=a[n-1]にはなりません。 ある整数より大きいすべてのnについて a[n]=(1-p-r)a[n-1]+r が成り立っていてa[n]の極限が存在し、その極限をxとするならば、 左辺→x 右辺→(1-p-r)x+r です。 右辺がそうなるのは1-p-rもrもnに無関係だから。 極限が存在すれば一致するので x=(1-p-r)x+r になります。 もちろん、収束することを別途いわないと意味がありません。
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#2の > nがいくつであろうと1-p-r=1かつr=0でない限りa[n]=a[n-1]にはなりません。 という書き方は不適切で、「nがいくつであろうとa[n]が収束するというだけの理由でa[n]=a[n-1]にはなりません。」というべきでした。 いずれにしろa[n]=a[n-1]とはいえません。
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- sanzero
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> {a[n]}が収束するならn→∞のときa[n]=a[n-1]ですから >これは間違いです。nがいくつであろうと1-p-r=1かつr=0でない限りa[n]=a[n-1]にはなりません。 たしかにa[n]=a[n-1]と記述するのは誤りですね。 失礼しました。
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ここではURLを貼れないので横着をしましたが全ての解説を書くべきでしたね
- sanzero
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>nは任意の値でmも任意の値だからという事ですか? 意味がわかりません。 今はnを∞に飛ばした極限を考えています。
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そうなのですが、mに変わっても成り立つと言う意味ですよね?
- sanzero
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こんにちは 感覚的にはnが無限に飛んだ時、∞も∞ - 1も同じく∞であるという感じです。 lim[n→∞] a[n] = α のとき lim[n→∞] α[n - 1] でn - 1= mとおけば lim[n→∞] α[n - 1] = lim[m→∞] a[m] = α
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有難うございます、nは任意の値でmも任意の値だからという事ですか?
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御返答有難うございます、全ての解答を書くべきでしたね、そうじゃないと正確な御説明を得られないですね