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確率(高校)

n を正の整数とする。n 枚の硬貨を同時に投げて表の出たものを取り去り、次に、硬貨が残っていればそれらを同時に投げて表の出たものを取り去ることにする。 (1) 全部なくなる確率を求めよ。 (2) r 枚残っている確率を求めよ。  ただし、r は正の整数で、1以上 n 以下とする。 という問題です。1以上 n 以下というのは、記号で表されていました。 (1)は大丈夫です。 (2)についてなのですが、1枚に関して、なくならない確率は 3/4                    なくなる確率は 1/4 ですので、私は解を Σ(r=1から n )×nCr ×(1/4)^r × (3/4)^(n-r) とし、2項定理を使って、解→1-(3/4)^n としました。しかし回答にはΣはなく、nCr ×(1/4)^r × (3/4)^(n-r) をまとめたものでした。あれっ? という感じです。 どこがおかしいのでしょうか。 ちなみに、^のマークは先ほど他の質問を見ていてたまたま初めて知ったので、うまく使えてないかもしれません。他にも知らないことで間違っていたらごめんなさい。お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sunasearch
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回答No.3

>「この試行の後、硬貨が残っている確率を求めよ」というものだとしたら、自分で r を1以上 n 以下とおいて、Σ をつけますか? そうですね。 たしかに、それでしたら、Σをつけて計算することになります。 ただし、残っている確率=1-残っていない確率、 になりますので、1から(1)の答えを引き算した方が簡単にはなります。 

charparkave
質問者

お礼

再び回答どうもありがとうございます! なるほど、そういう意味では、私の考えた問題はちょっとありえませんね。でも、考え方として合っているのなら、なんだかわかってきた感じがします。もう少し考えさせてください。

charparkave
質問者

補足

あ、いま気づいたのですが、私が考えた問題の答えが、元の問題で私が間違えた問題の答えとして出ていますね! ちょっと納得。ありがとうございました。これから、また他の問題をやって、わからなければまた質問します。

その他の回答 (2)

  • sunasearch
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回答No.2

(2) r 枚残っている確率を求めよ。  ただし、r は正の整数で、1以上 n 以下とする。 問題は、具体的な一つの値rについての確率を聞いていますので、rは定数です。 r=1からnまで変えるということは、rを変数としていることになります。 1以上n以下のすべての場合についての確率の総和を求めよ、という問題でしたらΣが必要になりますが、 rを変える必要はなく、特定のrの場合についてのみ計算すればよいので、Σはいらないことになります。

charparkave
質問者

お礼

回答ありがとうございます。やはりまだわかりません。「r 枚残っている確率」でなく、問題(2)を、 「この試行の後、硬貨が残っている確率を求めよ」というものだとしたら、自分で r を1以上 n 以下とおいて、Σ をつけますか? 

回答No.1

なくなる確率が3/4で、なくならない確率が1/4じゃない? Σがいらない理由はΣってのは例えばK=1からK=nまでの和を表してて この場合はn枚「だけ」の場合を聞いてるからΣはいらない。 硬貨が1枚の時と2枚の時の確率を足すのは変でしょ Σを付けるってのはそういうことになっちゃう

charparkave
質問者

お礼

回答ありがとうございます。先ほどから考えてみたのですが、わかりません…。はまっています。もし、Σをつける解答の場合、問題文にはどのような記述があるのでしょうか?

charparkave
質問者

補足

>なくなる確率が3/4で、なくならない確率が1/4じゃない? あ、そうです。すみません。

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