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十二経の虚実について

はじめまして 鍼灸マッサージ師です。 杉山勲先生のはり灸治療の手引き を拝読して、無駄のない初心者の勉強方法は、 (1)第一段階 十二経の虚実をしる(外邪と内傷の鑑別) (2)第二段階 五臓の病証をしる (3)第三段階 奇経の病証をしる (4)脈状の習得 (5)陰実症治療の習得 (6)陽虚治療法の完成 とありますが、十二経の虚実をしる というところで経脈病証(霊枢 経脈編)の是動病をいっているのでしょうか?ちなみにこれでは、虚と実がはっきりかかれていません。 外邪・内傷に関しても不明です。 五臓病証は肝血虚とか肺気虚とかだと思うのですが、 (1)に関してはどのように学習していったらいいでしょうか? 経脈上の病証という意味でしょうか? 当方は、脈診でも肝虚とか脾虚レベルでしかわかりません。 回答よろしくおねがいいたします。(*^_^*)

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  • ベストアンサー
  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.1

医学的には全く意味がないです。 鍼灸が有効な場合があることは認めますが、現代の医学を無視するのなら滅びるしかないでしょうね。

souchu
質問者

お礼

Oubliさま   こんにちは 回答ありがとうございます。(^o^)  そうですよね。経験がないと鍼灸の特に古典的な鍼は効果がわからないですよね。笑  私の場合は、西洋医学でどうしようもなかったアトピーを鍼で治してもらった経験から  この世界にはいったので信じられるというのが強みだと思います!  実は今も古典的な鍼は行っています!  患者さまもこんなところで効果がでるのね~と不思議がられますよ♪  鍼灸師自体が、古典的な鍼から離れてしまったので伝わっていかないのがとても残念に思います。  いろいろ自分で資料を当たってみたところ この勉強方法でいこう!というのを見つけたので  回答をしめますね笑  Oubliさまもぜひ古典鍼を受ける機会があるといいと思います。  西洋医学の検査や筋肉的な根拠のある針も同時に学んでいきますね。  回答ありがとうございました。 Oubliさまへ感謝をこめて☆    

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