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圧力の比について(急用)
「圧力とは(任意の)単位面積当たりにかかる垂直の力を指し、たとえ、面に斜めに力が作用しても、垂直成分だけを考えればいいのだから、当初の圧力(直角90度上の垂直の力)とその力が、斜め45度の斜面に作用する圧力の比など、ベクトルで表した場合、概ね、前者は、任意の四角形の2辺を合わせた長さに等しく、片や、後者は、同四角形の対角線の長さに等しい為、約1:0.7の比率で、(重力が働かない時は)前者の力の方が勝る」 上記は、正しいでしょうか、間違いでしょうか? *間違いがあれば、即、該当箇所をもって、理由付けの程を。
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- Tann3
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No.4です。何か、エンドレスの質問ですね? 「補足」に書かれたことについて書きますが、そろそろ最後にしますよ。 >以下サイト<流体工学・・・>の中段あたりの[曲がり管に働く力]の説明図に表示されたFx+ Fyの2辺を合わせた長さとFの対角線の長さの比を数字で記して戴けないでしょうか? この図の、Fx、 Fyの意味をよく理解してください。Fxは「X方向の運動量の変化」、Fyは「Y方向の運動量の変化」を表わしています。曲がり部の入口での運動量(X成分のみ)と、曲がり部の出口での運動量(Y成分のみ)との変化量です。 従って、「Fx+ Fy」という物理量には、何の意味もありません。 対角線の長さは、F=√(Fx^2+ Fy^2) ですが、これは「X方向の運動量の変化」と「Y方向の運動量の変化」とから、ベクトル合成により運動量の変化の合成値を求めているものです。 曲がりが90°で、入口と出口とで流体の運動量の大きさが保存されれば(Fxと Fyの大きさが等しい)、Fの方向は45°です。 ただし、上に書いたように、Fは「曲がり部の入口と出口とで変化した運動量から、曲がり部の間に働いた力の合計値(積分値)を求めたもの」ですので、どこかにこの「Fという力」が働いているというのとは違います。あくまで、「曲がり部で流体が受けた(あるいは流体が配管に及ぼした)力の合計値(積分値)」ということです。 そもそも、この図は、曲がり部に入る前の流体の運動量と、曲がり部を出るときの運動量とを比較して、曲がり部で流体の受ける力を求めよう、というものだと思います。 ご指摘のサイトの一番上に書いてある「運動量の変化速度(運動量の微分)が、物体に作用する力に等しい」という「ニュートンの第2法則」を、流体にあてはめたものです。(加速度を a として、F=ma という「運動方程式」です) そこには、力の一要素として「圧力による力」も出て来ますが、「X方向にもY方向にも均等に働く力」として、Fxと Fyとに均等に加えられているにすぎません。(力なので、「(圧力)×(断面積)」として加えられています) このサイト自体が、流体に対する「運動方程式」の適用を解説したものなので、その趣旨を踏まえて、きちんと最初から理解されることが先決ではありませんか? >尚、「四角形の2辺を加え合わせた長さ」というのは、物理的にどんな意味を持つものなのでしょうか?」と尋ねられていますが...、先ずは、なぜ、お知りになりたいのか? 差し支えなければ聞かせて下さい。 はあっ? 「この文章が正しいか判定してください」というご質問なので、「その文章に書いてある内容の意味」を聞いているだけですよ。物理的に何を指しているのか分からずに「正しい」も「誤り」も指摘できないからです。 上に書いたように、そもそも「Fx+ Fy」には、物理的に何の意味もありませんから。 ご自分の考えていること、組み立てた論理を、他人のサイトを利用するのではなく、まずご自分の客観的・論理的な言葉で表現して質問してください。科学的な文章で、「コピペ」はダメですよ。
- Tann3
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No.2です。「補足」に書かれたことについて。 >「圧力」とお書きなのを、流体における「動圧」に書き換えれば 全ての「圧力」を置き換えたのでは、意味をなしません。力であれば、 >面に斜めに力が作用しても、垂直成分だけを考えればいいのだから、 などということは言えません。力は「ベクトル」ですから、「垂直成分」と同時に「水平成分」も考えなければなりません。 また、No.1にも書きましたが、 「ベクトルで表した場合、前者は任意の四角形の2辺を合わせた長さに等しく、後者は同四角形の対角線の長さに等しい」 という文の意味するところが全く理解できません。 少し書き替えて、 「ベクトルで表した場合、前者(=「直角90度上の垂直の力」=「面に垂直な力」)は直行するベクトル成分による四角形の2辺を加え合わせた長さに等しく、後者(=斜め45度の斜面に作用する力)は同四角形の対角線の長さに等しい」 という意味でしょうか。この場合、「前者」の「四角形の2辺を加え合わせた長さ」というのは、物理的にどんな意味を持つものなのでしょうか? さらに、 >約1:0.7の比率で という部分も、何故この数値が出てくるのか、理由・過程が不明です。
補足
改めて、以下サイト<流体工学・・・>の中段あたりの[曲がり管に働く力]の説明図に表示されたFx+ Fyの2辺を合わせた長さとFの対角線の長さの比を数字で記して戴けないでしょうか? http://chemeng.in.coocan.jp/fl/fl13.html 尚、「四角形の2辺を加え合わせた長さ」というのは、物理的にどんな意味を持つものなのでしょうか?」と尋ねられていますが...、先ずは、なぜ、お知りになりたいのか? 差し支えなければ聞かせて下さい。
- stomachman
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「圧力」とお書きなのを、流体における「動圧」に書き換えれば、(そして、日本語表現の問題には目をつぶれば)概ね合ってるように思われます。 しかし、何の断りもなく「圧力」と言えば、普通は(流れとは関係のない)静圧を指す。静圧については、「面に斜めに力が作用」するということがそもそもないんで、ご質問の文章は誤り。 「ピトー管」について調べてごらんになるようお勧めします。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ピトー管等を調べて、尚も必要があれば、補足質問させて戴きますので、 改めて、ご直答の程を。
- Tann3
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No.1です。「補足」に書かれたことについて。 「補足」のリンク先を見ましたが、ご質問との関連がよく分かりません。 リンク先でも、「力」と「圧力」は全く独立に扱っていますよね? 質問者さんは、「流体の運動による力」と「圧力」をごちゃごちゃにお考えなのではありませんか?
補足
回答No.3の方が、『「圧力」とお書きなのを、流体における「動圧」に書き換えれば、(そして、日本語表現の問題には目をつぶれば)概ね合ってるように思われます・・・』と言われているのですが如何でしょうか?
- Tann3
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回答がつかないようなので、おせっかいで書き込みます。 >圧力とは(任意の)単位面積当たりにかかる垂直の力を指し →(1)「(任意の)」は不要ですが、内容は正しいと思います。 >面に斜めに力が作用しても →(2)上の(1)にあるように、「圧力」は「面に垂直の力」です。斜めに力がかかる場合には、その力に垂直な面の単位面積を考えます。 >当初の圧力(直角90度上の垂直の力)とその力が →(3)意味不明です。圧力を加える部分を考えて、その圧力(単位面積当たりにかかる垂直の力)のことですか? >斜め45度の斜面に作用する圧力の比など、ベクトルで表した場合 →(4)上記の(1)(2)のように、その力に垂直な面の単位面積を考えるので、「斜め45度」とか「ベクトル」は意味をなしません。 >概ね、前者は、 →(5)「概ね」とは? さらに「前者」とは? 日本語の読解力がなくてすみません。 >前者は、任意の四角形の2辺を合わせた長さに等しく →(6)全くもって意味不明です。何の四角形ですか? 「2辺」とはどことどこですか? >後者は、同四角形の対角線の長さに等しい →(7)これまた全くもって意味不明です。何の四角形ですか? 「対角線」はどこから出てくるのですか? >約1:0.7の比率で →(8)この数値はどこから出てくるのですか? >(重力が働かない時は) →(9)何故ここで突然「重力」が出て来ますか? おそらく、ご質問に書かれた文章の内容は「間違い」だと思いますが、どこがどう間違っているのかは、上記のように疑問だらけのため、明確に指摘することができません。 もう少し、「科学的」「論理的」に記述いただけませんでしょうか。
補足
ご質問中の返答が遅くなりましたが、当方が意図する圧力等とは、概ね、以下サイト<流体工学・・・>の中段あたりの[曲がり管に働く力]を参照して貰えれば分かりやすいと存じるのですが、それでも「意味不明」の場合には、改めて、ご質問(指摘)の程をお願い致します。 http://chemeng.in.coocan.jp/fl/fl13.html
お礼
お礼の前に、当方の下手な質問で、貴方に誤解云々を与えてしまったことをお詫び致します。 尚必要があれば、改めて補足質問なりさせて戴きますので、できれば「最後」と言わず、おつきあいの程を。