※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:順列の解き方について)
順列の解き方について
このQ&Aのポイント
順列の問題の解説で、4人が外出する場合と5人が外出する場合について疑問がある。
解説では、4人が外出する場合と5人が外出する場合は留守番をする人数を選ぶ方法として説明されているが、作者はなぜそれが必要なのか理解できない。
解説としては、外出する人数を基に場合分けしたため、計算結果は同じであるはずだが、作者は自身の考えが間違っているのかを知りたいと述べている。
公務員試験の勉強をしています。順列の問題の解説で良く分からない点があったので質問をさせてください。
問題は
「A~F6人で構成された職場で、EとFは新人。新人は1人だけまたは2人だけで外出および留守番はできない時、外出する職員の組み合わせを求めよ」
というもの。
参考書の解説では、外出する職員の人数で以下の通りの場合分けをする、と書いてあります。
「1人が外出する場合」「2人が外出する場合」「3人が外出する場合」「4人が外出する場合」「5人が外出する場合」「6人が外出する場合」
「1人が外出する場合」では、EF以外の4人ですので4通り。
「2人が外出する場合」では、6人から2人選び、そこからEとFのみの組み合わせを引いて14通り。
「3人が外出する場合」では、6人から3人を選び、20通り。
間を飛ばして、
「6人が外出する場合」では全員なので1通り。
と、このように解説があります。ここまでの点は納得できました。
しかし、「4人が外出する場合」と「5人が外出する場合」については、納得ができません。
解説によれば
「4人が外出する場合」は留守番をする2人を選ぶ方法で、「2人が外出する場合」と同じで14通り。
「5人が外出する場合」は留守番をする1人を選ぶ方法で、「1人が外出する場合」と同じで4通り。
とあります。
場合分けの基となった考えは外出する人数なのに、なぜ留守番をする人数を選ぶのかが分かりません。
例えば「4人が外出する場合」なら、6人の中から外出する4人を選び(6C4)、留守番のEFの組み合わせを引く(-1)、という考えはダメなのでしょうか?
同様に、「5人が外出する場合」では、6人の中から外出する5人を選び(6C5)、留守番のEとF両方の組み合わせを引く(-2)ではダメなのでしょうか?
どちらも同じ計算結果になると思うのですが。
基礎の部分で躓きたくありませんので、できれば私の考えが間違っていたらどこが違うのかを教えてください。
お礼
回答ありがとうございます。 考え方は間違っていないようで安心いたしました。 どうやら解答時間を短縮していく練習が必要みたいですね。 応援ありがとうございます。本当に助かりました。重ねてお礼申し上げます。