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同じものを含む円順列

同じものを含む円順列 白玉が4個、黒玉が3個、赤玉が1個あるとする。これらを円形に並べる方法は□通りある。 解説 赤玉を固定して考えると、白玉4個、黒玉3個の順列の個数に等しいから7!/4!3!=35通り 教えてほしいところ 要するに区別ない1つの円順列で区別があるものとすると4!3!多いということで割っているんですよね。 このような円順列であれば疑問は生じないです。 しかし、白玉が3個、黒玉が3個、赤玉が2個のような場合を考えます。 そうすると、1つ固定しますよね(赤を固定するとします)、残りの部分で順列を考えます。 そのとき、固定されている部分は固定したままで考えます。 よって、この場合の式は7!/3!・3!でいいんでしょうか?? このように、1つだけの色があれば容易に想像できるんですが1つだけの色がない場合、どのくらい多いからいくつで割ればいいというイメージがうまくできません。 イメージ図を描いて、僕の考えがなぜ間違っているか教えて頂けると幸いです

みんなの回答

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんにちわ。 円順列は、「回転させて重なるものは同じ」というルールがあります。 このことをに注意すれば、#1さんの言われていることは理解できるのでは?と思います。 >白玉が3個、黒玉が3個、赤玉が2個 たとえば、「固定した赤玉」から順番に並びを書いてみると 赤A白白白赤B黒黒黒 のような並びもその一つとして考えることができます。 赤玉にあえて、A, Bという区別をつけてみました。 上の並び方は「赤Aを固定したとき」の並びということになります。 これを「4つ回した」とすると、 赤B黒黒黒赤A白白白 ⇒ 結果:赤黒黒黒赤白白白 となり、これは「赤Bを固定したとき」の並びであると見ることもできます。 しかし、これら 2つの並びは回転させただけですので、同じ並びです。 このように重複する分だけ割る必要があります。 >赤玉を1つ固定して考えると、そいつは絶対的なものです。 「絶対的」と言われていますが、 「固定した」と選んだ時点で、赤玉 2個のうちどちらを選んだかはわからなくなっています。 それが区別できるとなると、何か「しるし」があることになりますね。 >できれば、図を描いていただきです。 まずは、ご自分で描いてみてください。

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

>よって、この場合の式は7!/3!・3!でいいんでしょうか?? ちょっとおしいです。 赤玉は2個あります。7!は赤玉を区別した場合の順列の数です。 固定する赤玉も区別しないので、さらに2で割る必要があります。 7!/(3!・3!・1!・2)=70通り 最初の問題に戻って、固定する玉が赤玉でない場合でも計算できます。 白玉を固定した場合は、 7!/(3!・3!・1!・4)=35通り 黒玉を固定した場合は、 7!/(4!・2!・1!・3)=35通り

luut
質問者

補足

そう答えに書いてあったんですが、納得できませんでした。 赤玉を1つ固定して考えると、そいつは絶対的なものです。 よって、それ以外の順列で考えればいいので赤玉が2個あっても 2!で割る必要がないと思います。 できれば、図を描いていただきです。

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