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アはOPの長さでしょうね。 点Aの座標より|OA|^2=3^3+(3√3)^2 =9+27 よって|OA|=6 イ、ウはΘ=π/6をp、qの式に代入するだけです。 エ、オは加法定理を使います。 p=sinΘ+√3cosΘ =2*(sinΘ/2+√3cosΘ/2) ここでcos(π/3)=1/2、sin(π/3)=√3/2なので、 p=2*(sinΘ/2+√3cosΘ/2)=2sin(Θ+π/3) カは単に計算。 |OP|^2=p^2+q^2 =(sinΘ)^2+2√3sinΘcosΘ+3(cosΘ)^2 +3(sinΘ)^2-2√3sinΘcosΘ+(cosΘ)^2 =(1+3)((sinΘ)^2+(cosΘ)^2)=4 よって|OP|=2 |OP|は定数値2をとるので点PはOを中心とする半径2の円周上 にある (3) APの長さが最大になるのは、点Aと点Pが点Oを挟んでちょうど反対側 にあるときです。言い換えると、点Pは (あ)直線OA上にあり、かつOを中心とする半径2の円周上にある (い)(あ)を満たす二つの解のうち、第三象限にある方 ということです。 直線OAの式はy=-√3xと表すことができ、点Pの軌跡は上記のカ、キより x^2+y^2=4 で与えられるので、これにy=-√3xを代入して x^2+3x^2=4 x^2=1 x=±1 y=±√3 (復号は逆順) よって上記の(あ)、(い)をともに満たすのはx=1、y=ー√3 よって求める点Pの座標は(1、-√3)。 因みにもう一つの解(-1、√3)はAPの最小値を与えます。 エ、オより点Pのx座標は2sin(Θ+π/3)なので 2sin(Θ+π/3)=1 sin(Θ+π/3)=1/2 これを解いてΘを求めて下さい。 またこのときAPの長さはOAの長さ+OPの長さなので 6+2=8 (4) ∠AOPが直角ということは、ベクトルOAとベクトルOPの内積が ゼロになるということなので、点Pの座標を(x、y)とすると -3x+3√3y=0 y=√3x/3 また、点Pは原点を中心とする半径2の円周上にあるので x^2+y^2=4 であり、これにy=√3x/3 を代入して x^2+x^2/3=4 4x^2/3=4 x^2=3 x=±√3、y=±1 (複合同順) (3)と同様に 2sin(Θ+π/3)=±√3 sin(Θ+π/3)=±√3/2 これを解いてΘを求めて下さい。
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- gohtraw
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問題文が読めません。補足にでも書き込んで下さい。
補足
Oを中心とする座標平面上に定点A(-3,3√3) 動点P(p,q)があり、p=sinθ+√3、q=-√3sinθ+cosθ(0≦θ<2π)である。 (1)線分OA= ア でありθ=π/6のとき点P(イ、ウ)である。 (2)p=エsin(θ+π/オ)と変形でき、 またOP=カよりPはOを中心とした半径キの円周上にある (3)線分APの長さが最大になるときのθの値、およびAPの長さを求めよ。 (4)角AOP=90°になるときのθの値を求めよ。
お礼
本当に助かりました! 次は自力でとけるようにします!