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【大学受験/英語】英語長文について
早稲田政経を目指している高3の者です。 僕は、英語長文を読むとき、各々のパラグラフが長くなると論理展開が途端に見えづらくなる傾向があります。 短め(~150word前後)までなら難なく読み取れるのですが... この壁を突破し、超長文の論理展開についていくための良い対策を教えて下さい。 (個人的にはロジカルリーディング本をやろうかな、と思っているところです。)
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- y-com(@aya6218)
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こんばんは。 ご参考までに書かせて頂きますね。 >僕は、英語長文を読むとき、各々のパラグラフが長くなると論理展開が途端に見えづらくなる傾向があります。 とありますが、英語で大事なのは、何を問題にしているか=主語が何か、ということをまず把握することが大事です。どう論理が広がっていても、全体の主語は変わることはありません。「何の話をしているのか」というこの何を、をつかむことが大事です。 そのあと、話は続いていくのですが、次に最初の段階で結論を見ることをお薦めします。初めの出だしと、最後の1、2パラグラフで何が書かれているのかを把握さえすれば、全体の流れがだいたいわかってきます。 ずいぶん前の話になってしまいますが、早稲田の英語は状況が難解な英語で書かれており、主語・主体は何なのかがわかりづらくひねってあるクセがあったように思います。 そのために、一番初めのパラグラフが何が書いてあるのか、と最後の1、2パラグラフで何が書いてあるのかをしっかり把握する必要があるのです。 中間は、結語に何を言いたいのかを持って行くための内容が書いてあるので、そこを最初と結論のあとに見て、結論までに持って行くのにどう関係があるのか、ということを念頭に読解すると効率よく理解することができると思いますよ。 要は、全体の文章構成がどのような順番で書かれているのか、ということを頭に入れることがとても大事です。 私の体験になりますが、私はロジカルリーディングは英文雑誌『Dayly news』と『National Geographic』を毎日読んで、その骨子を英語で短く書く練習をして覚えた記憶があります。英語は主語や伝えたいこと(目的)、結論、と文脈がはっきりしているので、途中で難解な言葉が出てきても焦る必要はなく、結論を見てそれを言うためのキーワードはなにかを把握することが大事です。それができたらどんな問題でも正解を出すことができるようになると私は思います。 受験、頑張ってくださいね!心より応援していますv(^_^)v