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早稲田志望ですが、センター対策は必要なのでしょうか?
早稲田志望高3です。センタープレ偏差値50前後です。 現在東進衛星予備校で山中博のダンクショットイングリッシュという講座をとっています。 この講座は20講あるのですが、それプラスセンター攻略と長文攻略の講習が10項あります。 勝手に10講のセンター対策と長文攻略をとられてしまったのですが、ハッキリいって必要ないと思うのは自分の間違いでしょうか? センター対策をとらず、それよりも上の講座(早大対策やロジカルリーディング)をとったほうが時間的にもいいのではないかと思うのですが受け入れてもらえません。 どうしたらいいでしょうか?
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ただ、1つ言えることは、センター試験を受けないというなら話は別ですが、センター試験で思うような結果が残せなかった場合、精神的にかなりきついことは確かです。 センター試験で8割も取れないような自分がホントに早稲田になんか受かるのか?みたいにですね。 逆にセンターで成功した場合、弾みがついてそのまま私立もいきおいでってこともあります。 また、センター利用でマーチクラスを狙う場合確実に8割半ぐらいは必要ですしね。 その講座を取るかどうかは別問題として、早稲田に受かりたい。だからこそセンターを甘く見ないということも大事だと思いますよ^^
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- highkito
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長くなってしまったので以下簡潔に述べます。 >勝手に10講のセンター対策と長文攻略をとられてしまったのですが、ハッキリいって必要ないと思うのは自分の間違いでしょうか? はっきりいって必要ありません。 早稲田大学などのセンター利用は3教科以上が多いのでいらないでしょう。 >センター対策をとらず、それよりも上の講座(早大対策やロジカルリーディング)をとったほうが時間的にもいいのではないかと思うのですが受け入れてもらえません。 早大対策は担当の予備校の先生が独自に研究をして、こういう風な勉強をすると効果的。早稲田大学はこういった問題形式が好きだからこういうことに注意しながら解けなどといったことを過去問を例に具体的に分かりやすく教えてくれます。 もしも、自分で過去問を解いてみてそういうことを研究できそうであれば、必要ないと思います。 夏期講習だけを受講するというにも良い手段だと思います。 ロジカルリーディングの横山先生は自分の好きな先生の中の一人です。 しかし、ロジカルリーディングは長文を読む上での方法論に過ぎません。 たとえば、1パラグラフの1文目に相対的な形容詞があればそれがクレームとなり以下の文がそのクレームを論証してくれる。といった読み方ができるよということです。 参考書でも十分勉強できるとも思いますよ? 受け入れてもらえませんということは、担任や担当の先生に拒否されているのでしょう。 どうしてもこの講座は取りたいor取りたくないといったときははっきりとその意思を示しましょう。 お金を払うのはこちら側なのですから、選ぶ権利はあると思います。 予備校は利用できるところだけを利用するのが賢いと思います。 supereliteさんは私よりもはるかに高い地点から受験勉強を始めているのでしょう。 ですから、このままよく分からない講座を取らされて欲しくないと思い書かせていただきました。 お互いに大変な受験勉強ですががんばっていきましょう( ̄ー ̄) 長文失礼しました。
- highkito
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こんにちは。 自分は現在浪人中で、現役時代は上智志望(途中まで早大法志望でした)で東進に通っていたものです。 少しだけ自分と似た受講をしているなと思ったので回答させてもらいます。 現役時代に私は文法II→構文IV→ダンクショットという順番で英語の講座を取りました。 ダンクショットはテキストを見てもらえば分かると思いますが1学期&夏期講習で文法完成、2学期で長文攻略、冬季講習でセンター対策と書いてあると思うのですが、はっきり言って途中から意味があるのかなと思いました。 山中先生の文法の授業はなかなか分かりやすかったのですが、長文になってくると非常に抽象的というか説明に中身が無いというのか… とにかく私の感想ではこの授業は1学期&夏期講習だけでよかったなと思いました。(ちなみに夏期講習の最後にやる文法の項目で仮定法があるのですが説明は無いに等しいと記憶しています。) まあ、ここまでぐだぐだ書きましたが、私が言いたいことはただひとつです。東進の講座を1年間受講して思った自分が思った点が、演習量が足りなくなってくる。これに尽きます。 私が東進に入りたてのころのセンター英語の点数はお恥ずかしながら50点前後でした。 しかし、本番では160点前後と自分の中ではがんばれたほうではないかと思います。きっとこの伸びに隠されていたのは演習にあるのだと思います。私はセンター本番の2週間前から、毎日1題センターの実践問題を解き続けました。 最初の方はつらかった思い出がありますが、最後の方になってくると読んでいるのがそれほど苦には感じなくなってきました。 受験が終わり自分なりに分析した結果やはり授業をアウトプットする意味でも演習はかなり大事だったのだと痛感しました。 文法の力がつけば後の構文解釈、長文への対処法などへスムーズにつながります。 東進はやけに講座を取らせようとしてかなりうざいですよね…