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【英語】違いを教えてください-Appendix/Addendum/Rider
初めまして。 海外貿易で見積もり書や契約書の付帯条項を英語で表すには"Appendix"だと思っていましたが、先日輸出L/Cの書類上のディスクレを解消するためにL/Cで要求されている保険証券のRider(Addendum)が必要だと銀行から言われました。 辞書でみてもRider/Addendum/Appendixともども似たような意味でどの単語をどういう意味でどの様な時に使い分けたら良いのか悩んでいます。 どなたか詳しい方ご教授下さい。
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Gです。 状況がわかりました. ご説明ありがとうございます. それにしても、ネゴバンが商品のディスクリプションが正しく保険に書いてなかったことに気がつかなかったのは残念ですね. 日本に書類があるときに分かっていればもっと敏速に書類変更ないし交換ができたと思います. 追加書類がriderであって、そのriderに書かれているいることが、追加・変更条項ですので、その追加項目をAddendumと言う事になります. ですから、その書類には、Addendumとタイトルがついているわけです. しかし、結局いっている事は同じなので、両方をごっちゃにして使っているときもあります.
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- Ganbatteruyo
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アメリカで小さな商社を営んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 ICCのUPCを見ていただければお分かりと思いますが(たぶんこれで誰かが一生懸命インターネットで調べてくれるでしょうから)保険証券についてのディスクレで問題点があり、ライダーが必要だと言う事は今現在提出している保険証券にはL/Cにかかれている保険条件が載っていない、と言う事ですね. そのために、その保険条件が満たされている事を証明する(つまり、確かにこの貨物は条件どおりになっています)という追加ページ(rider)か提出した保険証券に書き足す(addendum)の二つの方法があります、といことです。 そのどちらでも言いから提出してください、とネゴバンクは言っているのです. appendixは保険証券へのICC UPCにはのっていないはずです. つまり、この業界の専門用語ではなく、普通の英語の単語として使われるだけ、ということになります. L/Cの扱いはそれだけ専門になるときがあると言う事でもあります. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
補足
ご回答有り難うございます。 はい、L/C書類を持ち込んでネゴ銀行(日本)から発行銀行(ロシア)に書類を送付、発行銀行が保険証券がL/C上の商品ディスクリプションと異なるのでディスクレである由、ネゴ銀行にケーブルして来ました。 ネゴ銀行と協議の結果保険証券のオリジナルを取り戻して再発行するより、Rider(Addendum)を提出する事でディスクレ回避出来るのではないかとの事で、保険会社に依頼した所"Addendum"と書かれた追加ページが発行されその条項に「保険証券のディスクリプションを次の通りに変更する」と書かれていました。 Ganbatteruyo様のご説明ですとこの追加書類がRiderの筈ですが、なぜAddendumと書かれているのでしょうかさらにわからなくなりました。(..;) RiderにAddendumされたと理解すれば良いのでしょうか? お忙しいところ申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いです。 _(_^_)_
- jabberwocky
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経験上から言いますと、似たり寄ったりの意味ですので、好みとその業界での商慣習でどの単語が使われるかが決まると感じます。 ご存じの通り、ここでは単語の違いがディスクレを起こしているのではない事ですから、あまり気にしないでも良いのではと思います。飽くまでも付帯条項の内容が原因ですから。 僕もappendixと言いますが、それは貿易実務を日本の会社で勉強したからだと思っていますけどね。 宜敷くお願い致します。
お礼
迅速なご説明大変ありがとうございました。 よく分かりました。 ネゴ銀行の説明とうちの会社の船積み担当者の話ではL/Cに保険証券のディスクリプションの表記が無かったので合わせる必要はないと判断、過去の他国の船積みでも同様だったとの事ですが、今回先方がロシアの銀行という事もあり、通常ではクレームされない事もディスクレとして来たようです。 <(_ _)>