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「a」と「the」の使い方

英語の文法に関しての質問です。 勉強をしていて、参考書の中に、以下の文章がありました。 People over 20 years old have the right to vote in this country. この文章なのですが、「right」の前がtheになっていますが、 これは「a」ではダメなのでしょうか? 参考書の解説には・・・・ theの後に不定詞to voteがあり、前の名詞rightを修飾しているため、定冠詞「the」が 必要となります。と記載がありますが、読んでも調べてもよくわかりません。 もしお分かりの方がいらっしゃれば教えていただけると嬉しいです。 何卒よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

参政権という意味合いでの「投票権」には the がつきます。 クラス会の選挙、自治会の選挙、横綱審議会の選挙…、世の中には投票資格の違う選挙が山ほどあります。そのようにな流れの中では a を使いますし、複数形もあり得ます。

回答No.3

この right 「権利」は特定のものを示しているので the になりますよ。 不定詞が付いているとかついていないとかで覚えるのではなくて、 特定か不特定、可算名詞か不可算名詞とかで覚えていった方が覚えやすいと思います。 なので、この文章の場合「ある国のある権利」を特定しているので「the」を使います。

  • Him-hymn
  • ベストアンサー率66% (3489/5257)
回答No.2

この文なのですが、「right」の前がtheになっていますが、これは「a」ではダメなのでしょうか? →ここでaを持ってくると言うことはone of the rights to voteという意味になることをになります。(そうでなければaにはなりません)。そうすると、他の選挙権は何ナノ?ということになりますが、ないですよね。ここで言っている意味以外の選挙権が。たとえば、あなたの所属するクラブ活動で、役員を決める選挙ということと、ここで言っている選挙権を同じ土俵で並べはしないですよね。 しかし、20歳以上の人に等しく与えられる権利ということで、動かしようのない、誰が思っても、ああ、その選挙権ねーーとわかる選挙権を意味しています。ですから、この場合はtheとなります。 aとすると、別の選挙権を想起しますが、それがないと言えませんね。ではどういう場合にa right to voteと言えるかと言えば、たくさんの国から人が集まっていて、この人は選挙権がある(This person has a right to vote.)、この人にも選挙権ある、あの人にもーーというような場合です。それぞれの選挙が違いますから。 以上、ご参考になればと思います。

  • t-yamada_2
  • ベストアンサー率40% (587/1460)
回答No.1

「right to vote」は選挙権、投票権の意味。 「a」はぼんやり、「the」は特定のものの冠詞です。 「 in this country」(この国の)と特定しているからではないでしょうか。