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八百久(やおきゅう)ってなんでしょう?
小説の中で 「あの辺で名高い八百久(やおきゅう)の料理番の子に生れまして、そのまんま若い時分から親の真似ごとをして八百久の大将に可愛がられておりましたもので……」 ということがあります。 その文章で「八百久(やおきゅう)」ってなんですか? お店の名前ですか?もしくは何の意味があるかしら?
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- Postizos
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ゼンの字は八百“善”のようですね。 http://blogs.yahoo.co.jp/kitasandou2/12771218.html http://www.ndl.go.jp/landmarks/column/3.html 一時期上野にもあったとのこと http://ja.ukiyo-e.org/image/metro/0797-023-02
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
八百膳は外国でも有名です。 ↓1分過ぎぐらいから。 http://www.youtube.com/watch?v=9HmIZqsnJZc
- nitto3
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小料理屋の屋号でしょう。 八百屋が儲けて料理屋になったとか、 久作、久三がその店を作ったとかでそんな何したんでしょう。
江戸時代から続く八百膳という評判の名店があるので、そのもじりかもしれないですね。フィクションに登場する毎朝新聞、帝都大学みたいなシンボルとして類似の架空名を用いているような。なお、玉久という魚料理のうまい店もあり、ひょっとすると八百膳と合成したのかしらんという風にも感じます。
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ありがとうございます*\(^o^)/*
>その文章で「八百久(やおきゅう)」ってなんですか? 小説に登場する料理屋さんの屋号(お店の名前)です。 江戸の街には、二軒茶屋、浮世小路の百川(ももかわ)、秋葉の大黒、浅草山谷の八百膳と呼ばれる料理屋がありました。 江戸っ子ならば、誰でも名前は知っていました。 但し、高すぎて熊さんや八っつあんは入ったことはありませんでした。 「山なれば富士、白酒なれば豊島屋」と言われた白酒屋がありました。 お雛様のときの白酒です。 この屋号をうっかり使って時代小説を書いた作家がいて、そのお店の子孫の方から指摘されて慌てたことがあります。 このようなことがありますので、八尾膳と書かずに八百久と書いただけです。 多少時代小説を知っている読者であれば「やお〇〇」と書いただけで、一流の料理屋のことだと分かります。
お礼
ありがとうございます*\(^o^)/*
- kuma56
- ベストアンサー率31% (1423/4528)
何の小説か判らないので、質問文を読んだ限りですが・・・・・・ 一般的に考えて、お店の名前と考えることが多いでしょう。 その名前から、青果店かもともと青果店から衣替えしたお店ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます*\(^o^)/*
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