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second thought 「再考」
参考書に、have second thoughts about ~ = think better of ~ 「~について考え直す」 と出てました。なぜ前置詞が have second thoughts の時は about で、think better の時は of になるのですか?この前置詞の違いは何を意味しているのですか?
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少し大袈裟に違いを出してみます。 think of … 「…のことが頭に思い浮かぶ」 think about … 「…のことをあれこれと考える」 質問文は think, thought で品詞が違いますが、同じように考えるといいです。 つまり、of と about をイコールで結ぶのは誤りです。 second thought は「第二案」「次善の案」で、最善の案ではありません。つまり better ではないということです。 元々前置詞は意味の軽い言葉なので、取り違えても文全体への影響は小さいのですが、second と better では内容が根本から違ってきます。 二つの言葉を = で結んで説明することが多いのですが、単語の意味を辞書で確認することを勧めます。
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- bgm38489
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回答No.1
日本語に訳せば、同じ「~について」であっても、前者のaboutは「~以下」についての「second thoughts」を持つ。後者は、「~以下」の「better」を考える。明らかに違いますね。 aboutの前置詞としての使われ方を研究してください。 http://ejje.weblio.jp/content/about
質問者
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