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前置詞 over ~ と about ~
前置詞 over ~ と about ~ の「~について」の違いを教えてください。 over ~の「~について」は,あまり見ないですが,一般にどうなんでしょうか? よく使うのでしょうか?
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No. 2 が補足します。例文でお気づきと思いますが、特定のテーマで意見の相違があったり心配の種であったりする場合に over が使われます。つまり over が使われるところには何か「問題」があるということです。spilt milk は 「問題」ですが gardening には「問題」はありませんね。
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- KappNets
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over は次のように使います: cry over spilt milk They quarreled over the money. help a person over a job about は次のように使います: a book about gardening
お礼
ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
over は、下記前置詞の17番目の意味「~について」「~に関して」ですね。 http://eow.alc.co.jp/over/UTF-8/ about の方は、下記前置詞の最初の意味「~について」「~に関して」です。 http://eow.alc.co.jp/about/UTF-8/ さてご質問の >>over ~の「~について」は,あまり見ないですが,一般にどうなんでしょうか? よく使うのでしょうか? 上に答えがあります。「~について」「~に関して」は、about の本義、 over の末義だからです。一般には about を使う方が多いように思います。 似たような用法に on があって学術論文の題の始めに出て来たりします。明治の昔なら『インマヌエル・カント君の○○を論ず』と誰か偉いお方が鼻髯をねじり回して書いていらっしゃる時の、「を論ず」に相当します。
お礼
ありがとうございます。
お礼
なるほど,ありがとうございます。ばっちり,わかりました。