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think of
what do you think of A. のthink ofは 句動詞think ofではなくて、thinkは他動詞ofは単なる前置詞と考えていいんですか? そもそも、句動詞think ofは自動詞か他動詞のどちらですか?
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- Parismadam
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こんにちは。3/18のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <句動詞think ofではなくて、thinkは他動詞ofは単なる前置詞と考えていいんですか?> それで結構です。 thinkが他動詞として使われているのに前置詞ofがある場合は、「便宜上のof」であることがあります。 ご質問2: <そもそも、句動詞think ofは自動詞か他動詞のどちらですか?> そもそもは、自動詞です。 1.このofは「~のことを」という対象を示す前置詞になります。 2.このofと共に使われるthinkは自動詞になります。 3.ofの代わりにabout「~について」「~のことを」という対象を示す前置詞を使うこともできます。どちらも、thinkは自動詞の用法になります。 ご質問3: <what do you think of A?のwhat> 1.これは目的語ではなく補語になります。 2.この文の意味は「Aのことをどう思いますか?」という意味です。 3.Aは目的語O、whatは補語CのSVOCの第5文型になっています。 4.通常、thinkを使った第5文型というと think+A+B think+A+to be+B 「AをBだと思う」 の表現が一般的です。 A=目的語O、B(to be B)=補語Cになります。 5.ただ、口語表現ではOの前に前置詞ofを入れることがあります。理由は?というと語感や便宜上です。 6.例えば、ご質問文も上記4の通例のSVOCの構文に則って疑問文を作れば what do you think A? 「Aのことをどう思う?」 となります。 7.この質問文では、thinkとAのつなぎの語感が悪いため、便宜上自動詞で使われるofを入れて語感を整えているのです。 他動詞に自動詞の用法がミックスした形です。 8.その意味では、この例文のようなthink ofは他動詞とも自動詞とも言えるのです。本来はこのthinkは他動詞ですが、語感を整えるために自動詞の用法である前置詞を投入しているため、自動詞的なニュアンスも伝わってきます。 9.以上から、句動詞には他動詞とも自動詞ともとれる用法が存在します。最近では準他動詞という言い方もあるようですが、却って混乱を招きかねないので、はっきりとした線引きはしない方がいいと思われます。 とはいえ、ご質問のような疑問を持たれて、その秘密を知ることもまた英語学習の楽しみでもあり、自信を持って英語を使えるようになるでしょう。どんな疑問も無用なものはありません。よく、そんな細かいことは気にしないでフィーリング第一、という人もいますが、学習の喜びを知っている人にはそうした知識もまた楽しみになるのです。 以上ご参考までに。
- Ganbatteruyo
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アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 私はこのカテで文法は非常に大切なものでありこれなしには英語を身につけることは出来ない、と6年間言い続けてきました。 そして、時には「文法は不必要」とまで「誤解されてしまう」事もありましたね。 学校で教えてくれる事の中で必要な分法と「雑学的」文法(つまり、不可欠と言える知識)があるわけです。 特に品詞わけは確かに初学者にとって大切な事と言えるでしょう。 これなしにでは「先生は説明は面倒くさいものになる」のですね。 しかし、今回の件は雑学に分類されると考えていいと思います。 知らなくても良い、と言うことではなく知っていても英語を使えるようになる直接の知識ではない、と言う事なのです。 なぜだと思いますか? それは、この表現の品詞わけには「定説」なるものがない、一つの知識としてあるわけではなく学者の中でもいろいろな考え方があるものなのです。 ~を、と言う部分が他動詞には含まれている、と言う考えがありますね。 そして、自動詞は目的語が来ないわけです。 しかし自動詞を使って目的語を持って来たいと言う表現方法が必要と感じると「どうしても他動詞的な表現方法をしなくてはならなくなる」と言うことが起こるわけです。 さすが英語を使うネイティブたちです。 だったら前置詞を使えば言いたいことが通じるのではないだろうか、と考えるわけですね。 I lookedで「私はみた」「私は探した」と言う表現になるわけですが、~を見た、~を探した、と言いたい時だってありますね。 それをlooked at, looked forと言う言い方をして前置詞をうまく使ったわけです。 そして昔はこれを熟語として覚えて、「文法的に見える」解釈はしなかったのですね。 そして、自動詞プラス前置詞、として片付けていたわけです。 しかし、誰だか知らないけど、他にも考え方があるぜ、と言い張るようになったわけです。 そしてわざわざ「新しい専門用語を作った」のです。 句動詞という用語です。 そしてそれを何か新しく正しいもののように言い出したわけです。 しかし、実際に英語を使っている人たちは、そんな事お構いなしに、そんなことを大切なものと考えずに、そんなことを知らないままに、いつもどうり、I looked at her beautiful face.I looked for a beautiful girl.と言う風にしゃべり続けてきたわけです。 熟語(自動詞プラス前置詞)と言う考えから句動詞という単語が出来るまでに(この6年間でこのカテでもこの表現方法が変わってきているのを見てきています)、自動詞プラス前置詞で他動詞的使い方(他動詞的用法)と言う言い方も使われていたのですね。 look atと言う表現をして、次に目的語を持って来ると言う事から他動詞的に使われている解釈できる、と言う説明のしかたなのですね。 熟語として覚えちゃえ!と言うのは「非学術的」と考えたのでしょうね。 ですから、私の雑学的知識からすれば、目的語が来るのであれば句動詞は他動詞の一種だ、と言うことになるわけです。 目的語が来ないで熟語としての表現方法では目的語がないためにそのままで自動詞と言うことも出来るでしょう。 しかし、その時は、文学者さんたちは、前置詞ではなく副詞だ、と品詞わけします。 I just stopped byちょっと立ち寄った、のbyですね。 これらを文法知識とするのか、文法雑学知識と言うのか、私は後者であるとしか言えません。 なぜなら、これを副詞といったところで、補助詞と勝手に呼んでも、熟語詞と呼んでも、そしてそんな事気にしなくても、英語はネイティブと同じように英語を「使うことが出来るようになる」と体で知っているからなのです。 だからと言ってこのような知識は持っていけないと言うことでは決してありませんね。 「へぇ、よく知っているね」と言われたい、いかにも英語を知っているイメージを相手に植えつける事が出来る、英語の文法に関して「雑談を徹夜してでもできる」、変な文法だけ知っていても英語表現はおかしい人に目を覚ませる口実をもてる、そして、このようなご質問には回答できる、などいろいろ「使える」からですね。 しかし、英語を使えるようになる、と言うことが、言い換えれば「英語をぺらぺらに話せるようになる」、と言うのが目的であれば、このような「定説のない」物はたぶん試験にも出ないだろうし、使えるようになるための直接な道具にはならない、と私は信じています。 何も考えずに、I looked at the cute girlと言えますね。 このatの品詞は?なんて考えた事もないと思います。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
- seegrammar
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私も気づいたので書かせてください。 You think a great deal of him. You think a lot of him. のどの他動詞 think の構文の疑問文にしたのが What do you think of him? です。what は目的語です。 すみません。
- go_urn
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No. 1です。ご質問受け取りました。 what do you think ofの Whatはthinkの目的語と考えてもいいのですか? ごめんなさい。What do you think of A. についてでしたね。表題だけ見て答えてしまいました。 What do you think of A? の場合は、完全に think は他動詞、of は前置詞、what が目的語ですね。これと、I'm thinking of you. とは違う構文になります。 What do you think of A? の場合は、think of を句動詞と取ることはできませんね。I'm thinking of you.の場合はできます。 What do you think of ~?自体がイディオムですが、文法的に分解すれば、上に述べたようになります。 以上、お答えになっていれば幸いです!
お礼
何度も質問すいません良くわかりました! 本当にありがとうございました。
- go_urn
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No.1です。訂正です。 【誤】B is thought of as Aという受身形が可能です。 ↓ 【正】A is thought of as Bという受身形が可能です。 ついでに言うと、regard A as Bというのも、これと似たような意味なんだけど、regard A as Bの受身は、 A is regarded as B だよね? とすると、regard (他動詞)// think of という関係が成り立っているわけで、それは、think of を1つの他動詞として見なす根拠になるというわけです。
- seegrammar
- ベストアンサー率25% (253/974)
Think は自動詞他動詞両方の使い方ができますが、 この場合は自動詞で of は前置詞ですね。 I think that she is beautiful. などは他動詞。 I think of her as a beautiful woman. (意見) I'll have to think of a way to get her number. (アイデア) などは自動詞+前置詞 したがって Think of という句動詞は一塊の他動詞的に機能しています。 think http://dictionary.cambridge.org/results.asp?searchword=think think of (意見) http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=100059&dict=CALD think of(アイデア) http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=100058&dict=CALD
お礼
もう少し質問したいのですが、 what do you think ofのwhatはthinkの目的語となると、調べたら、のっていたのですが、もしthinkが自動詞だとすると、この場合はなぜ whatになるのですか?よろしくお願いします。
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
こんにちは! think は自動詞で、前置詞 of は「~について」という意味です。ですから、think of ~ で、「~について考える」という意味になります。 ですが、 look at ~にしても、自動詞 + 前置詞なんですが、いちいち分けて考えていると面倒なので、【look at】(=他動詞)+ 名詞(=目的語)というふうに考えれば便利なわけです。look at で、「~を見る」という1つの他動詞と考えるのですね。こういうのを「句動詞」と称するのです。 とすると、think of も句動詞と考え、【think of】+ 名詞(=目的語)というふうに考えて十分うまくいくと思いますよ。現実に、think of A as B(AをBと考える)というイディオムがありますが、これは、B is thought of as Aという受身形が可能です。(受身形が可能ということは、他動詞として扱われているしるしです。) ちょっと分かりにくかったかもしれませんが、要するに、どちらの考えでもいいのだけど、句動詞と考えるほうが便利ということだと思います。 ご参考になれば幸いです!
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 では what do you think ofの Whatはthinkの目的語と考えてもいいのですか?
お礼
こちらこそ、わかりにくい質問ですいませんでした。 ありがとうございました。