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古典 教えてださい
次の( )の中の動詞の活用形を答えなさい (1)男も( す )なる日記といふものを、 女も( し )てみむとて( する )なり。 (2)魚は水に飽かず。 魚に( あら )ざればその心を( 知ら )ず。 (3)男、血の涙を( 流せ )ども、( とどむる )よしなし。
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(1)これは、全てサ変動詞「す」の活用形ですね。よって、順に、終止形、連用形、連体形となります。 (2)両方とも「ず」に接続していて、活用がア段なので、未然形です。 (3)「流せ」は、「ども」に接続しているので已然形、「とどむる」は「よし」という体言(名詞)に接続しているので、連体形でしょう。