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書類の作成について
会社である方から嫌がらせ等があり上司に相談しても 改善しません。 経営者と話をしたいのですが文書である程度把握した上 で話をしたいそうです。 文書を作成する上で注意点を教えて頂けると助かります。
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嫌がらせをしてくる人(人達)について、ご自身で勝手に人物評価しないこと。 受けている嫌がらせについて、嫌がらせ行動の具体的事実と、自身の嫌な気持ちを克明に記すこと。 勝手な人物評価や批判が書き込まれていると、単なる思い込みと受け取られます。 出来たら日記などの記録を元に、何時、いかなる状況下で、どのようなことをされたり云われたり、その時感じたご自身の気持ちを箇条書き的に記載しましょう。 相手の感情などを推量して記載してはいけません。
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- hue2011
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数えてください。 問題点はいくつあるか。 観点に、感情的なことや不安想像はいれないでください。 嫌がらせ、などという文言を入れてはいけません。それは感想だからです。 報告を受理しない、ならいいですが、報告を受理しようとしない、はいけません。 しようとしない、というのは観測して想像していることだからです。 もし5つ以上並ぶようなら、粒度が細かすぎます。 まとめて話せる粒度にしてください。あれもあるこれもあるという言い方だと、整理できていないという感想しか持たれません。 そして、それらをまず羅列します。そのあとで各論に入ります。 それぞれの問題点ごとに、事実を並べます。 これも、評価のようなものは入れず、事実だけを並べます。 各事実の記載ごとに、効果を記入します。 たとえば、凛議印が2日遅れた、が事実です。 それで顧客提案書が10日に提示可能にならなかった、これが効果です。 効果に対し、発生した利益と損害を述べます。 顧客提案書が10日に提示可能にならなかったので、発注業者からはずされた、これが損害です。 10日に提示しなかったので、その直後客先を巻き込んで起きた事故にはまきこまれなかった。これは利益です。 利益があったらそれは落とさないで必ず書きます。全体でバランスさせたら大損だった、と考えて利益を書かないとあなたの信用の問題になります。 以上、このような書き方でレポートを作ってください。 だから困っているのです、とか、なんとかしてください、は口頭で言うことにします。 いま作りました文書は、経営者のところにいっても相談役にいっても、株主総会にいっても大丈夫の内容のはずです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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