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音楽 アレンジ 独学

再度内容を少し変更して質問させていただきます。 職業ではなく趣味として音楽のアレンジをしたいのですが(作曲してある曲を編曲、吹奏楽曲にアレンジ、jazzバージョンなどにアレンジなど様々)、独学は可能でしょうか? 楽典を学べば趣味程度にはなるのでしょうか…?

質問者が選んだベストアンサー

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  • drum_KT
  • ベストアンサー率43% (1108/2554)
回答No.1

趣味であれば、今はネット上に色々情報もあるので、学ぶこと自体を楽しんでやれれば時間をかければ何とかなるんじゃないでしょうか。高校時代に、吹奏楽アレンジの譜面が出ていないポップスの曲を、メンバーのアレンジでやったことありますよ。ま、元々金管楽器が伴奏にバンバン出てくる曲だったので、メロディを木管中心に持っていくのがアレンジの中心だったみたいですけど。 ただ、DTMで音楽を打ち込んだり、エレクトーンで演奏するのではなく、生楽器に演奏してもらうために楽譜に起こすとなると、やや専門的な勉強が必要になるとは思います。具体的には、それぞれの楽器の音域や、演奏の難易度(どのくらい複雑な楽譜までなら、その楽器の普通の演奏者が演奏可能なのか)、あるいは、普通のバンドの楽器編成がどうなっているかというところまで意識してアレンジしてあげないと、演奏者が死にます。笑 ちなみに、プロの方が作編曲した吹奏楽曲は、たいてい難易度ごとにレベル分けされていて、演奏者が楽譜を選ぶ上で参考にしています。例えば、中学校の地方大会止まりの学校と高校の全国大会常連レベルの学校では、当然演奏技術に差があるわけで、前者では難しい曲は演奏不能ですので。 一度試しに、行進曲など簡単な吹奏楽曲のスコアを買って、参考までに見てみるといいかもしれませんね。 …質問者さん自身が吹奏楽部出身でしたら、その辺の感覚はわかってるかもしれませんね。もしそうでしたら余計なお世話でした。

Cbeu00
質問者

お礼

今私は高校生で実は吹奏楽部に所属しています!なので大学生にならないうちに自分の好きなj-popのアレンジをして初見してもらうのもいいな、と思いました。ご回答ありがとうございました!

その他の回答 (2)

noname#196137
noname#196137
回答No.3

いや、楽典は、音大なら全ての学科共通の入試課題。 音楽理論を勉強する前に必要な基礎知識だから・・・。 なので、これをマスターしてからです。 独学を考えるのは。

Cbeu00
質問者

お礼

やはりそうですか…今は高校生なので、受験を乗り越えてから楽典も少しずつ勉強したいなあと思っています。ご回答ありがとうございました!

  • Tann3
  • ベストアンサー率51% (708/1381)
回答No.2

 趣味としてなら、どうとでもなるでしょう。独学でも、とりあえずアレンジができて、使ってもらえて、さらに改良の手を加えるような経験を積んで行けば、それなりのことはできるようになると思います。  ただし、和声だとか、基本的な音楽理論、記譜のしかたや譜読み、移調や転調、楽器の音域や音色や得意・不得意、音色のブレンド感覚といった、編曲に必要な音楽的技術・素養は基礎として必須だと思います。「楽典」(=知識)だけでは不足で、「楽器」「音色感」といった「色彩感覚」みたいなものが必要かと思います。  また、きちんと勉強するのと違って、ある程度の「試行錯誤」を経験する必要があると思います。どのように編曲すると、どのような音になるか、期待した音色や効果が出せるか、ということを、実際に音を出してもらって判断しながら、ということです。  そういう「音出し」や「意見、要望、ダメ出し」をしてくれる仲間なり協力関係にある演奏家を持つことが必要でしょう。  あとは、演奏者に、いかに喜んでもらえる編曲にするか、という工夫・テクニックでしょうか。「つまらない」「むずかしい」「へたくそ」「なんか変!」ということでは、使ってもらえないでしょうから。

Cbeu00
質問者

お礼

実は、何度か(本当に数回)4~7楽器でやるアレンジを経験したことがあるのですが本当に大変でした…。これから楽典を少しずつ勉強したりアレンジも少しずつ経験してみたいと思います。ご回答ありがとうございました!

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