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ほうれん草のお浸し 塩を入れる意味
ほうれん草のお浸しを作る際、塩をお湯に入れたほうがいいですか? 入れることでどういう効果があるのでしょうか? パスタと同じく、温度を高めるためですか?
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青い野菜には、クロロフィル(葉緑素)が多く含まれています。 このクロロフィルの分子は塩のナトリウムイオンによって安定するので、塩を淹れることで変色をさけ、栄養分を逃さずにいけます。 勿論、ビタミン類の流失を完全に避ける事はできませんが。 言われるように、温度を高めて茹でる時間を短時間にすることで、加熱による色あせを防ぐためと、野菜のシャキシャキとした歯ざわりを保つ効果も有るようです。 また、アク抜きの効果も期待できます。
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- usinaumono
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回答No.4
No3さんが書かれたとおりと思いますが。補足しますとほうれん草には有害成分のシュウ酸が多く含まれており、これがほうれん草のアクですが、シュウ酸を抜く効果のために塩を入れると思います。どちらかというとアク抜きのために塩を入れるのが主目的だと思います。
質問者
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ありがとうございました。
noname#213833
回答No.2
水にさらしたときにきれいな色がでるからじゃないかな? 主婦じゃないからわからん。
質問者
お礼
ありがとうございました。
noname#201345
回答No.1
緑色(あおいろ)が引き立つのと、 ほんのり塩味がつくってくらいじゃないかな。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。