- ベストアンサー
筋トレ チーティングについて
バーベルカールを3セットすべて同じ重量でやるとして、1セット目は8回ほどできても2セット目ではレップ数が減るのでチーティングで回数を合わせるという使い方をしている方いますか? (筋肥大目的です)
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どこの部位のトレーニングであるにせよ、 「チーティングで回数を合わせる」と言うのは根本的に間違っています。 チーティングはあくまでも「ストリクトで限界に達した際、さらに1発2発の追い込みの為の手段」であって、回数を合わせるための物ではありません。
その他の回答 (2)
- ゆのじ(@u-jk49)
- ベストアンサー率30% (1233/4073)
まず、アームカールは単関節(肘関節のみ)運動ですから、8回が限界となるレップ数は禁忌事項です。必ず、12回以上の反復が可能な重量でないと、筋腱を損傷します。8回の反復が限界となる重量を扱って良いのは、複関節運動であるスクワット、ベンチプレス、デッドリフトというもののみなのです。 で、2セット目にチーティングしたくなるようなら、重量を落としましょう。 そして、1セット目、8回以上出来ても、そこで止めます。2セット目、これも、8回で止めておきます。最終3セット目のみ、目一杯の反復回数に挑戦して、これが10回出来たら、次回セッションから重量を増やします。チーティングは一切やりません。
補足
バーベルカールはミッドレンジ種目ですが、多関節ではないのですか、、 そーですね、重量を落としていく方もやってみます
- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
1セット目の8回をチーティングで行っていれば筋トレの効果は半減してしまいますが、最終のセットで追い込むためにチーティングを使うのはある程度仕方のないことです。 ただし、セットを合わせたいがために無理にチーティングを行うと怪我に繋がりかねません。バーベルカールのチーティングで腕の反動を使う程度ならともかく、体まで使うような高負荷で行うと本当に怪我の元になりますから、自分に合った負荷で無理の無いように気を付けてください。
お礼
なるほど追い込むテクニックなのですね! ありがとうございました。