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効果的な胸筋肥大のためのベンチプレス方法
- 胸筋を大きくするためには、効果的なベンチプレスの方法が重要です。
- ベンチプレスを行う際には、背中のアーチを作り、バーを胸につける位置から上げるべきです。
- パーシャルでベンチプレスを行うと可動域が狭くなりますが、重量を上げることができ効果的です。ケーブルチェストプレスも併用するとさらに筋肥大効果が期待できます。
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>重量アップを目指すというより、胸の肥大 ベンチプレスを継続しようというモチベーションは、やはり、挙上重量の更新だと思います。こういう、はっきりとした目標が無いと、頑張りが利きません。最後の追い込みでへこたれてしまいます。 なお、背中のアーチ(ブリッジ)は、エクササイズの基本としては致しません。アーチを用いることなく、しっかりと、愚直(ストリクト)に挙げていくのがレジスタンストレーニングの基本です。しかしながら、やはり、挙上重量の更新こそが明日への励みになるわけで、従って、どうしても、必然的に、ベンチ愛好者と致しましては、ブリッジ姿勢の研究に没頭してしまいますね。 >1セット7レップ、バーベル >チェストプレスで少し重量を下げて7レップか5レップぐらい、追い込むのを3セット してみると、メインセットが70kg以下のマシンでの3セットということなのですね。 これ、筋肥大を言うには、ちょっと、負荷が足りませんよね。しかも、5レップでは、筋肥大プログラムの推奨回数から外れます。 ベンチでの3セットを推奨致しますとだけ申し上げておきます。 手幅を81cm開けて、60kg×8レップ×3セット。最終3セット目に10レップできたら、次回、重量を挙げる。
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- sunchild12
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結論から言います。 やはり効果を出したいなら、フルレンジでのトレーニングを心がけるべき。 (ここでは中上級者以上のテクニック的な事は省きます) >昔傷めた肩のせいか、とても70KGぐらいしか上がりません。(1セット7レップでやっています。)もう、へとへとです。 肩の故障が原因と言うよりは、ボトム~スティッキングポイントが誰でも最も筋出力が落ちるポイントです。 そこを頑張って挙げることに意味があると考えるべきです。 逆にパーシャルからトップへ挙げて行くにつれ、大胸筋とともに三頭筋の関与が増してきます。 そう言う観点からも、大胸筋を主なターゲットに考えるならフルレンジでのベンチが基本です。 フルレンジで70が限界と言うことなら、それが現在の実力と認めて、そこから重量をのばしていくべきかと思います。
お礼
やはりそうですね。短かくわかりやすい指導をありがとうございます。こころもちか、腕と肩はしっかりと張ってきており、案外胸が・・・と思っていたところでした。トップにいくにつれ、三頭の関与があると教えていただき、ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。はい。もちろん、重量が更新されるたび、モチベーションあがります。 背中のアーチにあまりこだわらなくてよい、との考えは、とても参考になりました。 メインのバーベルは今は110で、腕が垂直より少し曲がるぐらいまでの胸からの距離感でやっています。 その後のチェストプレスはくたばりまくりで、なんとか72kgをせめて5回は追い込もう、2回は根性で!と思ってやっています。 60X8レップX3セット、はフルでできます。70ぐらいから、がんばってやっていきます。最後の10レップできたら、というのはとてもよい指標になりました。ありがとうございます。